採用・労務・経理に関するお役立ち情報

2026.07.13 公開日:2023.11.17
この記事の監修者:今 啓亮

この記事の監修者:今 啓亮

「Wantedly」の使い方を紹介! ダイレクトリクルーティングにも強い媒体の特徴を解説

「Wantedly」の使い方を紹介! ダイレクトリクルーティングにも強い媒体の特徴を解説

ダイレクトリクルーティングにおすすめのサービスの一つに、Wantedly(ウォンテッドリー)があります。Wantedlyは、給与や待遇といった条件面だけでなく、企業の理念・事業内容・カルチャーへの「共感」を起点に、候補者と企業をつなぐ採用プラットフォームです。

従来の求人媒体のように応募を待つだけではなく、企業ページや募集記事、ストーリー、スカウトカジュアル面談を活用しながら、自社に合う人材へ能動的にアプローチできる点が特徴です。

この記事では、Wantedlyの特徴や料金形態、効果的な使い方、メリット・デメリット、導入に向いている企業まで解説します。Wantedlyを活用して、若手人材やIT人材、カルチャーフィットする人材を採用したい企業担当者はぜひ参考にしてください。

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目次

Wantedlyとは?

Wantedlyとは?

Wantedly(ウォンテッドリー)は、ウォンテッドリー株式会社が運営するビジネスSNS型の採用プラットフォームです。企業が事業内容やミッション、働く人の魅力を発信し、その内容に共感した候補者と出会える仕組みになっています。

昨今の採用市場は売り手市場が続いており、従来のように求人広告を掲載して応募を待つだけでは、採用が難しくなっています。さらに、働く人の価値観も多様化しており、給与や福利厚生だけでなく、「どのような事業に関わるのか」「どのような人と働くのか」「何のために働くのか」を重視する求職者も増えています。

Wantedlyは、こうした価値観の変化に対応し、条件ではなく企業の「想い」や「カルチャー」を伝えることでマッチングを生み出すサービスです。募集記事の掲載だけでなく、ストーリー機能による採用広報や、ダイレクトスカウトによる候補者への直接アプローチも可能です。

求職者向けの公式サイトでは、Wantedlyは「共感でつながるビジネスSNS」であると紹介されています。積極的に転職先を探している求職者だけでなく、企業研究やキャリア情報収集のために利用しているユーザーも多く、転職潜在層との接点づくりにも向いています。

ユーザー数は450万人以上(2026年6月時点)で、IT人材20〜30代の若手・中堅層が多い点も特徴です。エンジニアデザイナーマーケター、事業開発など、スキルだけでなく価値観や成長意欲を重視したい職種の採用に活用しやすい媒体といえるでしょう。

Wantedlyをおすすめする企業

次のような採用課題やニーズを持つ企業には、Wantedlyの積極活用をおすすめします。

  • 採用サイトとしても活用したい企業
  • ブログ感覚で採用広報を行いたい企業
  • 自社で働く従業員の様子やカルチャーを伝えたい企業
  • 理念や事業への「共感」を重視したい企業
  • 20〜30代の若手人材やIT人材を採用したい企業
  • ダイレクトリクルーティングを強化したい企業
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Wantedlyの特徴

Wantedlyの特徴

Wantedlyには、一般的な求人媒体とは異なるユニークな特徴があります。ここでは、採用担当者がまず押さえておきたい主な機能や仕組みを解説します。

給与・雇用の条件は記載しない

Wantedlyは、企業の「想い」に対する「共感」でマッチングするサービスです。そのため、募集記事では給与や雇用条件などの待遇面を前面に出すことはできません。

一見すると不便に感じるかもしれませんが、条件面だけで比較されにくく、企業の理念や事業の魅力、働く人の価値観で候補者と出会える点は大きなメリットです。特にスタートアップやベンチャー企業は、給与や知名度で大手企業と競争するのが難しい場合もありますが、Wantedlyでは事業の意義や組織の魅力で差別化できます。

募集記事では、企業のミッション、仕事の内容、事業の将来性、メンバーの紹介、働き方やカルチャーなどを丁寧に伝えることが重要です。企業ページはフォーマットに沿って写真と文章を挿入できるため、自社の採用サイトとして活用するのもおすすめです。

募集の掲載は無制限

Wantedlyは、契約期間中であれば募集の公開本数に制限がありません。新卒採用、インターン採用、中途採用、副業採用、業務委託など、さまざまな職種や採用形態の募集を同時に掲載できます。

複数職種を同時に募集したい企業や、通年採用を行う企業にとっては、掲載本数を気にせず柔軟に運用できる点が魅力です。募集記事にはフォーマットが用意されているため、初めて利用する企業でも企業の想いや仕事の魅力を整理しながらスムーズに作成できます。

「ストーリー」で企業の魅力を発信できる

「ストーリー」とは、Wantedlyに搭載されているブログ機能です。募集記事だけでは伝えきれない企業文化、社員の人柄、プロジェクトの裏側、働く環境などを自由に発信できます。

例えば、次のようなストーリーを掲載すると、求職者が入社後の働き方を具体的にイメージしやすくなります。

  • 社員インタビュー
  • 代表メッセージ
  • 入社エントリ(新入社員の、自身の経歴、転職の理由、入社への意気込みなど)
  • チーム紹介
  • 制度紹介
  • イベントレポートなど

また、ストーリーはSNSで拡散したり、スカウトメールに添付することも可能です。継続的に発信すれば、単なる求人票ではなく採用広報の資産として蓄積され、候補者のファン化や入社後のミスマッチ防止にもつながります。

ストーリー投稿のイメージを掴む参考として、マルゴトのストーリーもご一読ください。

ダイレクトスカウトで候補者に直接アプローチできる

Wantedlyには、気になる候補者に直接メッセージを送信できる「ダイレクトスカウト」機能があります。企業側から候補者に直接アプローチできるため、採用難易度の高い職種にも活用しやすい機能です。

候補者のプロフィールには、職務経験だけでなく、興味関心や将来やりたいこと、ポートフォリオ、SNS情報などが記載されている場合があります。そのため、候補者一人ひとりの価値観や志向性に合わせたスカウト文面を作成しやすい点が特徴です。

ただし、Wantedlyではプロフィールに年齢や居住地を記載していない候補者もいます。検索条件を絞り込みすぎると接点を逃す可能性があるため、まずは広めに候補者を確認し、プロフィール内容を見ながら判断するのがおすすめです。

まずはカジュアル面談から始められる

Wantedlyでは、いきなり選考に進むのではなく、まずは気軽に相互理解を深める文化があります。求職者側のページには、企業側にカジュアル面談の希望を伝えられる「話を聞きに行きたい」というボタンがあります。

このボタンを押すと、求職者は自分の温度感に近い選択肢を選んでエントリーできます。

ボタンの種類求職者の温度感
今すぐ一緒に働きたい事業内容・会社のカルチャーに非常に興味を抱いており、選考を希望している
まずは話を聞いてみたい転職活動を始めたばかりで企業研究〜他社との比較検討段階にいる
少しだけ興味があります転職決断前か、企業研究・比較検討段階で、入社への温度感は高くない

求職者の選択(温度感)に合わせ、面談設定や面談内容を決めていきましょう。

ミートアップ機能で潜在層にも接点を持てる

Wantedlyには、勉強会や交流会、会社説明会などを告知できるミートアップ機能もあります。すぐに転職を考えていない潜在層とも接点を持てるため、将来的な母集団形成に役立ちます。

例えば、エンジニア向け勉強会、代表登壇の会社説明会、学生向けイベント、社員との座談会などを開催することで、自社の事業やカルチャーを自然に知ってもらえます。募集記事やスカウトだけでは接点を持ちにくい層にアプローチしたい場合に有効です。

ミートアップを作成するには、募集が1つ以上公開されている必要があり、作成したミートアップは管理画面内の募集一覧から確認できます。

これまでミートアップの機会を設けていなかったという企業でも、長期的に人材との接点・信頼関係を築く場としてミートアップ開催を検討することをおすすめします。

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Wantedlyのメリット・デメリット

Wantedlyのメリット・デメリット

Wantedlyは、共感採用や採用広報に強い一方で、成果を最大化するには一定の運用工数がかかります。導入後に「思ったより成果が出ない」とならないよう、メリットとデメリットの両方を理解しておきましょう。

Wantedlyのメリット

メリット内容
共感度の高い候補者と出会える企業の理念や事業内容に共感した候補者と接点を持てるため、カルチャーフィットを重視した採用に向いています
採用広報の資産を蓄積できるストーリーや募集記事を継続的に発信することで、候補者に自社の魅力を伝えるコンテンツが蓄積されます
若手・IT人材にアプローチしやすい20〜30代の若手層や、エンジニア・デザイナー・マーケターなどのIT系職種との相性が良い媒体です
成功報酬が発生しない月額定額制のため、複数名を採用できれば一人あたりの採用単価を大幅に抑えやすくなります
スカウトで攻めの採用ができる候補者のプロフィールを見ながら、自社に合いそうな人材へ直接アプローチできます

Wantedlyのデメリット

デメリット内容
継続的な運用が必要募集記事やストーリーを投稿し続ける必要があり、掲載するだけで自動的に応募が集まる媒体ではありません
給与や待遇を訴求しにくい条件面を前面に出せないため、事業の魅力やカルチャーを言語化する力(ストーリーティング)が求められます
短期大量採用には不向き共感形成を前提とするため、すぐに大量応募を集めたい場合は他媒体や人材紹介との併用が必要です
原稿作成やスカウトに工数がかかる候補者に響く文章作成や、プロフィールに合わせたスカウト文面の作成には時間が必要です

Wantedlyの効果的な使い方

Wantedlyの効果的な使い方

採用活動にWantedlyを活用する際は、単に募集を公開するだけでなく、プラットフォームの機能や仕様(アルゴリズム)を理解して連動させることが重要です。以下のポイントを意識して運用しましょう。

基本項目の記載のポイント

企業の基本項目では、候補者に自社の魅力が伝わりやすくなる工夫をしましょう。

項目名ポイント
なにをやっているのか事業内容に加え、具体的な導入例やサービスの利用シーンを記載すると、候補者が仕事内容をイメージしやすくなる。
なぜやるのか社会課題や業界背景にも触れながら、自社サービスやプロダクトがなぜ必要なのかを説明。「こういう未来を作りたい」というストーリーを伝えることが重要。
どうやっているのか会社のバリューだけでなく、具体的な社内の雰囲気や環境・制度に触れる。チーム構成、社内勉強会、働き方、意思決定の進め方などを記載するとリアリティが増す。

新着募集を定期的に投稿する

求職者は、募集の検索結果の一覧を「おすすめ」「新着」「人気」のカテゴリごとに並べ替えて閲覧できます。

カテゴリ表示基準
おすすめ選択した職種、つながりがある人の属性などから、最適と思われる順に表示
新着新規公開された順に表示
人気PV数、応募数、応援数などの指標から算出されたスコア順に表示

上位に表示される募集ほど、候補者の目に留まりやすくなります。ただし、使い始めの段階で「おすすめ」や「人気」で上位表示を狙うのは簡単ではありません。まずは新着募集を定期的に投稿し、「新着」経由での露出を増やすことから始めましょう。

募集にはユニークなタイトルをつける

募集を多くの求職者に見てもらうためには、タイトルの工夫も欠かせません。職種名だけを記載するのではなく、仕事の魅力や候補者が得られる経験を表現することで、クリックされやすくなります。

たとえば、まるごと人事の場合、人事職でもフルリモートで働けるという差別化ポイントがあります。しかし、Wantedlyは雇用条件を記載できないため、直接的に「フルリモート」と訴求することはできません。

そこで当社では、フルリモートという言葉を使わずに、働き方の魅力が伝わるタイトルを作成しました。例えば「北海道から石垣島まで!?」「好きな街に住みながら働く」などの表現です。その結果、多くのPVを獲得し、ランキング上位に表示される募集も生まれました。

社員に「応援」で協力してもらう

「応援」とは、公開した募集ページをSNSで拡散できる機能です。多くの人に応援してもらうことで、Wantedlyのユーザー以外にも自社の情報を届けることができ、エントリー数や応募数の増加が期待できます。

また、応援数が増えると、募集を「人気」順に並べ替えたときに上位表示されやすくなります。募集ページを公開したら、まずは採用担当者が自ら応援し、さらに社員にも協力を依頼しましょう。社員を巻き込むことで、社内の採用意識の醸成にもつながります。

ストーリーとスカウトを連動させる

Wantedlyで成果を出すには、スカウト文面だけで候補者を口説こうとするのではなく、ストーリー記事と組み合わせて情報量を増やすことが重要です。

たとえば、エンジニア採用であれば開発体制や技術選定の背景を紹介するストーリーを、マーケター採用であれば事業成長や施策の裏側を紹介するストーリーを用意します。スカウト文面に関連ストーリーを添えることで、候補者が自社を理解しやすくなり、返信率の向上が期待できます。

トップページ広告オプションを利用してみる

オプションですが、Wantedlyのサービスページ上部の広告枠に、募集を掲載できるサービスがあります。配信終了後には、メールで結果レポートも届きます。

広告出稿の料金は20万円(税別)、掲載期間は2週間です(2026年6月現在)。

PV数やエントリー数、ブックマーク数を短期間で増やしたい場合は、広告オプションの利用を検討してみてもよいでしょう。ただし、広告だけに頼るのではなく、募集記事や企業ページの内容を整えたうえで活用することが重要です。

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Wantedlyの料金形態

Wantedlyの料金形態

Wantedlyは定額型のサービスです。人材紹介のような成功報酬は発生しません。そのため、複数名の採用に成功した場合は、一人あたりの採用単価を抑えやすくなります。

プランは、「ライト」「スタンダード」「プレミアム」の3種類が用意されています。いずれも、契約期間中は募集掲載本数や応募者数に制限がなく、企業ページの編集、募集記事の作成、ストーリーの投稿を複数人で行えます。

プランによって、料金、管理画面に入れる人数、スカウト送信数、サポート内容などが異なります。自社の採用人数や運用体制に合わせて選ぶことが大切です。

プラン向いている企業主な特徴
ライトまずはWantedlyを試したい企業募集掲載や企業ページの運用を中心に、コストを抑えて採用広報から始めたい企業向け(※ダイレクトスカウト機能は原則利用不可)
スタンダードスカウトも活用したい企業募集掲載に加えて、ダイレクトスカウトを使いながらターゲット層へ能動的にアプローチ可能。一般的な企業で最も選ばれているプラン
プレミアム複数職種を本格的に採用したい企業豊富なスカウト枠に加え、詳細なデータ分析機能や優先サポートを活用し、採用活動をより戦略的に進められる最上位プラン

Wantedlyの料金は契約期間やプランによって変動するため、最新情報は公式サイトや営業担当への問い合わせで確認しましょう。

公式サイト:【採用担当者向け】 – Wantedly

Wantedlyがおすすめの企業・向いていない企業

Wantedlyがおすすめの企業・向いていない企業

Wantedlyは魅力的な採用サービスですが、すべての企業に適しているわけではありません。導入前に、自社の採用課題や運用体制との相性を確認しましょう。

Wantedlyがおすすめの企業

  • 企業理念や事業内容への共感を重視して採用したい企業
  • 20〜30代の若手人材を採用したい企業
  • エンジニア、デザイナー、マーケターなどIT・クリエイティブ人材を採用したい企業
  • スタートアップやベンチャーなど、事業の将来性やカルチャーを訴求したい企業
  • 採用広報を強化し、中長期的に候補者との接点を増やしたい企業
  • 人材紹介に依存せず、採用単価を抑えたい企業

Wantedlyが向いていない企業

  • 短期間で大量の応募を集めたい企業
  • 給与や待遇面を強く訴求したい企業
  • 採用広報やスカウト運用に時間を割けない企業
  • すぐに内定承諾まで進めたい緊急度の高い採用を行う企業

Wantedlyは、中長期的に企業の魅力を発信しながら候補者との関係性を築く媒体です。短期採用だけを目的にするのではなく、採用広報・スカウト・カジュアル面談を組み合わせて運用することで成果につながりやすくなります。

Wantedlyで成果を出すための運用ポイント

Wantedlyで成果を出すための運用ポイント

Wantedlyで応募数やスカウト返信率を高めるには、単に機能を動かすだけでなく、ターゲットの心を動かすコンテンツ制作と丁寧なコミュニケーションが重要です。

候補者視点で募集記事を作成する

募集記事では、企業が伝えたいことだけでなく、候補者が知りたい情報を整理しましょう。例えば次のような情報を具体的に書くことで、候補者が自分に合うか判断しやすくなります。

  • 仕事内容
  • チーム体制
  • 入社後に得られる経験
  • どのような人が活躍できるか など

写真で社風を伝える

Wantedlyでは、写真の印象も重要です。オフィス風景、社員の表情、働く様子、イベントの写真などを活用し、文章だけでは伝わりにくい雰囲気を可視化しましょう。可能であれば、フリー素材ではなく自社の実際の写真を使うのがおすすめです。

マルゴトのWantedlyページも参考にしてみてください。

スカウト文面を候補者ごとに変える

テンプレートをそのまま送るだけでは、候補者の心に響きにくくなります。プロフィールのどこに関心を持ったのか、自社でどのように活躍できると考えたのかを具体的に伝えることで、返信率の改善が期待できます。

カジュアル面談の設計を整える

Wantedly経由の面談では、いきなり選考のように進めるのではなく、候補者の関心やキャリア観を聞きながら相互理解を深めることが大切です。会社説明だけで終わらせず、候補者に合わせて話す内容を調整しましょう。

数値を見ながら改善する

募集記事のPV数、エントリー数、スカウト返信率、面談化率などを確認し、改善を続けましょう。反応が悪い場合は、タイトル、写真、募集本文、スカウト文面、ターゲット条件のいずれかに課題がある可能性があります。

Wantedlyに関するよくある質問

Wantedlyに関するよくある質問

ここからは、Wantedly運用に関してよくいただく質問に回答します。

Wantedlyは無料で使えますか?

採用企業として本格的に募集掲載やスカウトを活用する場合は、有料プランの契約が必要です。料金はプランや契約期間によって異なるため、最新情報は公式サイトや問い合わせで確認しましょう。

Wantedlyと一般的な求人媒体の違いは何ですか?

一般的な求人媒体は給与や勤務地、福利厚生などの条件面で比較されやすい一方、Wantedlyは企業の理念やカルチャーへの共感を重視しています。募集記事やストーリーを通じて、候補者に自社の想いや働く魅力を伝えられる点が大きな違いです。

Wantedlyはどの職種の採用に向いていますか?

企業の価値観や働き方への共感が重要な職種と相性が良いです。次のような職種の募集に活用してみてください。

  • エンジニア
  • デザイナー
  • マーケター
  • ディレクター
  • 事業開発
  • コーポレート職など

また、Wantedlyは特に20〜30代の若手・中堅層やIT人材の採用に活用しやすい媒体です。若手の活躍人材の採用を目指す企業におすすめします。

Wantedlyで給与は書けますか?

Wantedlyでは、募集記事内で給与や待遇などの条件を前面に出すことはできません。そのため、基本情報やストーリーの中で事業内容や働く人、カルチャー、仕事のやりがいを丁寧に伝えることが重要です。

ただし、候補者とのマッチング後、正式な選考開始前までに候補者に対して労働条件等を明示する必要があります。

候補者への条件明示方法としては次のようなものが挙げられます。

  • 書面を交付
  • メール
  • LINE / メッセンジャー等のSNS
  • Wantedlyのメッセージ機能
参考:厚生労働省職業安定局「募集・求人業務取扱要領

Wantedlyはどれくらい運用すれば成果が出ますか?

成果が出るまでの期間は、採用職種や企業認知度、募集内容、運用頻度によって異なります。一般的には、募集記事やストーリーを継続的に投稿し、スカウトやカジュアル面談を改善しながら中長期で運用することが重要です。

緊急度の高い採用とはマッチしない場合があるので、他媒体との併用を検討しましょう。

Wantedlyの運用代行は必要ですか?

社内に採用広報やスカウト運用のリソースがある場合は、自社運用でも成果を目指せます。一方で、募集記事の作成、ストーリー発信、スカウト文面の改善、数値分析まで手が回らない場合は、運用代行を活用することで改善スピードを高めやすくなります。

Wantedlyは一定の基準をクリアした企業を「Watendly Partners」として認定し、Wantedlyの運用代行を公認しています。

自社でのWantedly運用リソースに限界がある場合は、こうした代行会社を頼るのもひとつの選択肢として有効です。

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まとめ:Wantedlyを継続的に運用し採用成果に結びつけよう

Wantedlyは、従来の求人サイトや転職サービスとは異なり、企業の理念やカルチャーへの共感を軸に候補者と出会える採用プラットフォームです。募集記事、ストーリー、スカウト、カジュアル面談を組み合わせることで、条件面だけでは出会いにくい候補者との接点を増やせます。

一方で、Wantedlyは掲載して終わりの媒体ではありません。

企業ページの整備、募集記事の更新、ストーリー発信、スカウト運用、面談設計などを継続的に行うことで成果につながります。

特にスタートアップやベンチャー、採用広報を強化したい企業、若手・IT人材を採用したい企業にとって、Wantedlyは有効な選択肢です。採用強化・ダイレクトリクルーティングを始めるなら、Wantedlyの活用を検討してみてはいかがでしょうか。

採用代行(RPO)の「まるごと人事」は、Wantedlyの公式運用代行会社として多くの企業のサポート実績があります。Wantedly運用はもちろんのこと、ターゲットやペルソナなど、要件定義の設計から個別カスタマイズ文章の作成・候補者対応・効果改善・運用マニュアルの作成まで採用活動を一貫して代行しています。採用力の強化を検討している場合は、ぜひ一度ご相談ください。

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この記事の監修者:今 啓亮
この記事の監修者:今 啓亮

まるごと人事として650社以上の企業の採用支援
書籍『「本当にほしい人材」が集まる中途採用の定石』好評発売中

2015年に東京でマルゴト株式会社(旧社名:株式会社ビーグローバル)を創業。
スタートアップから大手企業まで幅広く採用関連のプロジェクトに携わった後、2017年に月額制の採用代行”まるごと人事”の提供を開始。
2021年にバックオフィス代行”まるごと管理部”(労務プラン・経理プラン)も開始。
「理想のサービスと理想の職場を同時実現する」を経営理念に掲げ、全員がフルリモートで働くユニークな組織運営を行う。
2022年に本社住所を東京から札幌に移転し、自身も関東から札幌に移住。

出演イメージ

2024年11月、ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」に
採用のプロフェッショナルとして出演。
> 出演した番組はこちら

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