お役立ち情報

エンジニアの採用は、職種特有の専門的な知識を必要とする場合があり、採用活動を行ううえでの難易度が高くなります。また、現在はIT人材が量・質ともに不足しているともいわれており、人材獲得が難しくなっています。
エンジニアの採用においては、エンジニア採用に強みをもった採用代行サービスを利用することが効果的です。本記事では、エンジニアの採用代行サービスを選ぶうえで重視すべきポイントや、エンジニア採用に強みを持つ採用代行サービス20選、エンジニア採用代行サービスのメリット・デメリットについて解説します。

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関連動画:採用代行(RPO)の代表が語る「採用代行」の種類と特徴
目次
- エンジニア採用代行とは?
- エンジニア採用代行サービスを導入に向いている企業
- エンジニア採用代行会社から見るエンジニア採用の動向
- エンジニア採用代行サービスに依頼できる業務
- エンジニア採用代行サービス選びの「3つのポイント」
- おすすめのエンジニア採用代行サービス20選
- エンジニア採用代行(RPO)サービス21社の特徴(料金、HP、サービス情報)
- 1. まるごと人事(マルゴト株式会社)
- 2. core scout(株式会社シンギョク)
- 3. プロリク(株式会社プロリク)
- 4. アイティ人事(ア・ロッカ株式会社)
- 5. TECH HIRE(株式会社トラックレコード)
- 6. LeIN(株式会社レイン)
- 7. 即戦力RPO(株式会社ミギナナメウエ)
- 8. CASTER BIZ recruiting(株式会社キャスター)
- 9. 変革RPO(株式会社レジェンダ)
- 10. DAY1 for Engineers(Beyond Technologies株式会社)
- 11. Wamii Coach(ワミィ株式会社)
- 12. CORNER for COMPANY(株式会社コーナー)
- 14. 採用ブランディング支援(レイド株式会社)
- 15. HIGH-FIVE [HR](株式会社クリーク・アンド・リバー)
- 16. HeaR 採用代行(HeaR株式会社)
- 17. ONE(株式会社ONE)
- 18. 採用代行・RPO(マンパワーグループ株式会社)
- 19. RPO(採用代行)サービス(ランスタッド株式会社)
- 20. 採用代行(RPO)(クライアントファースト株式会社)
- 21. 株式会社uloqo
- エンジニア代行サービスの導入成功事例
- エンジニア採用代行サービス(RPO)のメリット
- エンジニア採用代行サービス(RPO)のデメリット
- エンジニア採用代行サービス(RPO)導入後に成果を出すコツ
- エンジニア採用代行サービス(RPO)はノウハウと実績を重視
エンジニア採用代行とは?
採用代行(RPO)とはRecruitment Process Outsourcing(リクルートメント・プロセス・アウトソーシング)のことで、一般的には略して「RPO」と呼ばれています。
その中でも、特に採用難易度が高いエンジニア採用に特化した採用代行サービスのことを採用代行サービスといいます。
エンジニア採用代行が注目される背景
エンジニア採用代行が注目される理由には、エンジニアの確保が企業成長を左右する鍵となっていることがあげられます。
特にITエンジニア採用においては求人倍率は10倍を超えたといわれています。IT分野では常に新しい技術が求められ、必要なスキルも企業ごとに異なります。
豊富な採用支援実績を持つエンジニア採用代行サービスに依頼することで、採用ノウハウの不足を補い自社でしかできないコア業務に注力できる環境を作ることが採用成功の鍵となっています。
詳細はこちら:https://marugotoinc.jp/blog/engineer-recruitment-explanation/
採用支援サービスとエンジニア採用代行の違い
採用支援サービスとは、採用活動を成功させるために必要な人的リソースやノウハウが不足していたり、何らかの採用課題を抱えていたりする場合に採用に関するサポートを行うサービスです。
例えば、採用代行(RPO)や採用代行コンサルティング、契約事務サポート、人材紹介エージェントなどがあげられ、業務の内容や範囲によって様々な種類のサービスが存在しています。
その中でエンジニア採用代行サービスは、特にエンジニア採用に課題を抱えている企業の支援を行う採用代行サービスの一種です。
エンジニアの採用にお困りの場合、スカウトや人材紹介を検討するのと合わせてエンジニア採用代行サービスの活用も検討すると良いでしょう。
詳細はこちら:https://marugotoinc.jp/blog/recruitment-support-service/
採用代行(RPO)は違法ではないのか
結論、採用代行は違法ではありませんが、法律に基づき厚生労働省や都道府県労働局の許可が必要な業務です。厚生労働省が定める区分、それに伴い必要となる許可についてふれます。
厚生労働省が定める募集には「文書募集」「直接募集」「委託募集」があり、採用代行はこの「委託業務」にあたります。
委託募集とは、労働者の募集を第三者(自社従業員以外)に委託することであり、委託募集の許可基準を満たすことで厚生労働大臣もしくは都道府県労働局長から許可を取得することができます。
そのため、こちらに従えば違法ではありません。
エンジニア採用代行サービスを導入に向いている企業
それでは実際に、エンジニア採用代行サービスを利用すべき企業について見ていきます。
エンジニア職種の知識が不足している企業
エンジニアと一言で言っても、フロントエンド・バックエンド・アプリエンジニアなど様々な職種があり開発環境・言語も多岐に渡ります。
採用担当者がいても、エンジニアの経験がないと現場レベルの知識・職種理解を深めることは難しく現場が求める要件に合わない人材にアプローチしてしまうこともあるでしょう。
その結果、採用活動が計画よりも遅れてしまうといった事態を防ぐためにも、専門知識を有するエンジニア採用代行に依頼することで現場と要件をすり合わせ、適切な人材にアプローチしてもらい効率的に採用活動を実施することが可能です。
IT業界に属していない企業
昨今、自社システムを保有する企業やDX化に取り組む企業が増えておりエンジニア採用にはじめて取り組むという企業も増えております。
そんな中、育成体制や評価精度・給与体制などエンジニアを採用するための社内基盤を整えるにも、他社がどうしているかわからずになかなか採用活動がうまくいかなかったり、エンジニアに自社の魅力をどう伝えたら良いかわからない企業も多いのではないでしょうか
エンジニア採用代行サービスを活用することで、他社がどう魅力付けしているかのアドバイスやエンジニア採用ノウハウなどをアドバイスしてもらえるので、ぜひIT業界に属さない企業は利用を検討してみてください。
エンジニア採用代行会社から見るエンジニア採用の動向
依然、エンジニアの採用難易度は高い状況が続いています。
2024年度はエンジニアバブルが終了し、エンジニアの年収が頭打ちになったとも言われてましたが、実際の調査レポートでは2024年は上限年収の上昇・下限年収の低下で2極化が進んだといえます。
ハイクラスレイヤーは高年収を出してでもどうしても欲しいという状況ですが、採用した若手エンジニアのスキルセットが追いついておらず想定と乖離していたためでしょう。
エンジニアバブルの時代で、若手でも高年収を目指してエンジニアになったけれどもスキルが追いつかないエンジニアが増えたといえます。
エンジニア採用代行サービスに依頼できる業務
エンジニア採用代行サービスに依頼できる業務は、業者によってもさまざまですが、ここでは一例を紹介します。
採用計画の策定
業者によっては、現在の採用市場の調査、分析から採用計画の策定を依頼することができます。採用を行う際にもっとも重要なのは、自社のペルソナを設定し、そのペルソナを加味した採用チャネルの選定や選考フローの立案などの準備です。
エンジニアは開発言語や開発環境も多種多様なため、知識がないと現場と目線をすり合わせてペルソナを設計することは難しいです。
またエンジニア採用の場合は、他職種と比べて難易度が高いためエンジニア採用の豊富なノウハウや実績がある採用代行サービスに委託することでより効率よくエンジニア採用活動を行うことができるでしょう。
母集団形成
母集団とは、自社に応募する可能性(あるいは潜在的な応募の可能性)があるターゲット層のことです。母集団を形成するために、求人媒体への掲載、スカウトメールの配信、採用イベントの開催、自社ホームページやパンフレットを制作することで、多くの人に認知してもらうことに繋がります。
エンジニアに特化した採用代行サービスでは、エンジニア向けの求人媒体を運用することで、効率良く母集団を形成することができます。スカウトメールを作成・送信する際にも、エンジニアが求める情報や、よりエンジニアの興味をひける内容でアプローチをすることで、母集団形成の効果を高めることができるでしょう。
候補者対応・選考
応募者への対応、応募書類の管理、選考会場やスケジュール管理などの業務は、通常の採用代行サービスと同様に委託することができます。エンジニア採用代行サービスの場合は、さらにエンジニア向けの適性検査や、コーディングテストの実施など、専門的な選考を行うことができるという特徴があります。
また、エンジニアの面接では、エンジニア人材の持つスキルやITに対する知見を評価するために、面接官側にも専門知識が必要になります。エンジニア採用代行サービスを活用することで、選考の精度を高めることが可能になります。
内定後・入社前フォロー
内定が決まった人材に対して、内定者フォローや入社に関する業務連絡、入社前の研修の企画・実施を委託することができます。内定者フォローは内定辞退を防ぐためにも重要です。
エンジニア採用代行サービスによっては、入社前にエンジニア向けの研修を企画・実施してもらうことができます。
面接官トレーニング・教育
自社の採用担当に対して、面接官トレーニングを依頼することができます。採用ノウハウが自社にない場合や、エンジニア採用の知見がない場合でも、高い専門性を持ったプロからのトレーニングを受けることで、自社の面接官のレベルを高められるとともに、ノウハウを蓄積することができるでしょう。
採用広報
IT人材や、エンジニア人材の採用広報では、採用ピッチ資料にも専門的な内容を含むことが必要です。
エンジニア採用代行サービスでは、開発環境、打ち出す魅力やキャリアパス、組織体制などを、IT人材やエンジニア人材にとって魅力的な内容に調整したうえで作成してもらうことができます。

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エンジニア採用代行サービス選びの「3つのポイント」
エンジニア採用代行サービスを選ぶ際に、確認しておくべき3つのポイントについて紹介します。
目的の明確化と依頼したい業務の洗い出しを行う
何のために採用代行を活用するのかを明確にして、依頼したい業務の洗い出しをしておくとよいでしょう。解決すべき自社の採用課題を明確にしておくことで、採用代行を活用した課題解決が期待できます。
また、どの業務を依頼するのかを前もって決めておくことも大切です。利用する代行サービスによっては対応できない業務が含まれているかもしれません。トラブルやコミュニケーションロスを未然に防ぐためにも事前準備を行いましょう。
エンジニア採用の実績や知見があるかを確認する
エンジニアの採用では、コーディングやプログラミングにまつわる専門的な知識が求められます。採用代行サービスを選ぶ際には、自社の事業内容や、IT業界にかかわる理解があるかも確認しましょう。エンジニアといっても、システムエンジニアやプログラマー、フロントエンド・バックエンドなど、その領域は多岐に渡ります。専門的な知識や言語に理解があれば人材を正しく評価でき、採用活動が円滑になるでしょう。
幅広い採用手法に対応しているかを確認する
採用市場の激化が進む現在、さまざまな採用手法を取り入れてエンジニア人材の獲得に取り組む必要があります。状況や目的に応じて、スカウト採用といった採用手法を選択しつつ、利用できれば効率的な採用に繋がるでしょう。

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おすすめのエンジニア採用代行サービス20選
エンジニアの採用実績のあるサービスを21社紹介します。
No. | サービス名 | 特徴 | 費用 | 契約期間 |
1 | まるごと人事 (マルゴト株式会社) |
| 月額:25万円(スカウトのみ) 月額:45万円〜(まるごと人事) | 1ヶ月〜 |
2 | core scout (株式会社シンギョク) |
| 月額:39万円~(100通) 初期費用:17万円 | 3ヶ月〜 |
3 | 株式会社プロリク |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
4 | アイティ人事 (ア・ロッカ株式会社) |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
5 | TECH HIRE (株式会社トラックレコード) |
| 要問い合わせ | 3ヶ月〜 |
6 | 株式会社レイン |
| 要問い合わせ | 6ヶ月〜 |
7 | 即戦力RPO (株式会社ミギナナメウエ) |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
8 | CASTER BIZ recruiting (株式会社キャスター) |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
9 | 変革RPO (株式会社レジェンダ) |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
10 | DAY1 for Engineers |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
11 | Wamii Coach |
| 月額:16.5万円~ 初期費用:10万円 | 6ヶ月~ |
12 | CORNER for COMPANY |
| 月額:20万円~ (ダイレクトリクルーティング/週2) 初期費用:0円 | 6ヶ月~ |
13 | TARGET |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
14 | 採用ブランディング支援 |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
15 | HIGH-FIVE [HR] |
| 月額:20万円~ (ノンコア業務オペレーションのみ) | 要問い合わせ |
16 | HeaR 採用代行 |
| 要問い合わせ | 要問い合わせ |
17 | ONE |
| 月額:7万円~ +求人広告掲載料金 | 数週間~ ※必要な業務に応じて |
18 | 採用代行・RPO |
| 月額:80万円~ | 要問い合わせ |
19 | RPO(採用代行)サービス |
| 要問合せ | 要問合せ |
20 | 採用代行(RPO) |
| 要問合せ | 要問合せ |
21 |
| 要問合せ | 要問合せ |

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エンジニア採用代行(RPO)サービス21社の特徴(料金、HP、サービス情報)
1. まるごと人事(マルゴト株式会社)
特徴
- 契約継続率は95%を誇り、エンジニアの採用経験者が多く在籍。スカウト業務の支援職種の中で最も多いのがエンジニア職種である。
- ベンチャー・スタートアップから大手まで、全国で豊富な支援実績あり。
- 専任の担当者が作業からレポーティングまで行うため、細かなフィードバックを元に相談しながら進められる。
- 最短1ヶ月〜契約可能なため、採用状況に応じて依頼ボリュームの調整が可能。
料金
- 月額:45万円
- 初期費用:10万円
2. core scout(株式会社シンギョク)
特徴
- エンジニア、PM、CTOなどIT系の採用を得意としており、実績の9割以上がエンジニア系。
- エンジニア採用の専門人材により、人材の選定やスカウト文面の質を向上。
- ビズリーチ、Wantedly、Findy、LAPRASなど20以上の媒体で採用成功実績あり。最適な採用ツールを提案。
- 元人材大手出身者がチームでサポート、元人材大手出身者だけで専門チームを組成。専任のディレクター、クオリティーマネージャーを配置し、サービス品質の維持・改善を実現。
料金
- 月額:39万円~
- 初期費用:17万円
3. プロリク(株式会社プロリク)
特徴
- エンジニア採用に強い副業人事とマッチング。
- エンジニアへのアプローチに力を入れ、求職者に合わせた訴求内容の構築が強み。
- 最新の採用媒体、採用ブランディングの方法論などエンジニア採用の豊富なノウハウが利用できる。
- 希望や経験にもよるが、採用の設計、ブランディングからスカウト実施まで一貫して関わることが可能。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
4. アイティ人事(ア・ロッカ株式会社)
https://marketing.arocca.co.jp/
特徴
- ITエンジニア採用のプロ集団が「採用戦略」「スカウト配信代行」などの採用業務を伴走支援。
- お客様の課題・ニーズから、採用活動に関する「必要な箇所だけ構築・改善」が可能。
- 「採用活動全体の構築・運用」の依頼も可能。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
5. TECH HIRE(株式会社トラックレコード)
https://techhire.trackrecords.co.jp/
特徴
- 人事・エンジニア採用・ブランディングのプロが多数在籍。
- 高度デジタル人材の採用にまつわる課題解決に強み。
- 業務のアウトソーシングだけでなく採用戦略設計から支援し、社内に採用の知見・ノウハウが不足している場合でも業務の品質を担保。
- 業界で話題を呼んだ企画や、はてブ1位の記事など実績に裏付けられた、高品質な企画やコンテンツ制作が可能。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
6. LeIN(株式会社レイン)
https://lein.co.jp/services/hr-consulting-rpo/#rpo
特徴
- エンジニア知見をもつメンバーが多く、エンジニアのダイレクト採用支援に強み。
- 日英のバイリンガル対応やLinkedIn活用支援も可能。
- サポート継続率80%超。お客様の人事課題に対して半歩先のソリューションを提案し、それを実現するところまで伴走。
- IT・DX関連求人取り扱い比率98%。お客様の採用課題、ニーズに合わせて支援チームを編成。支援途中に新しい課題が生まれた場合には、その課題に合わせた専門性の高いメンバーをアサインし、常に最適なサポートを実施。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
7. 即戦力RPO(株式会社ミギナナメウエ)
https://saiyo.migi-nanameue.co.jp/
特徴
- 30万件以上の独自データを保有。採用において「そのターゲットならこの媒体で、この訴求で、こういうアクションを取れば結果が出る」という正解がすでに確立されている。
- クライアント満足度97%超え
- 完全採用完了まで徹底サポート
- エンジニア採用に強く、300社以上の支援実績
- 最短3ヶ月から、人事を一人雇うより安い価格感。固定のプランではなく、ご利用の媒体や採用ポジションに合わせてオーダーメイド型で決定。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
8. CASTER BIZ recruiting(株式会社キャスター)
https://recruiting.cast-er.com/
特徴
- 累計500社以上の採用支援実績。独自ツールで算出するデータと蓄積したノウハウをもとに、論理的な採用を実行。
- 採用のプロが4名体制で担当。リクルーター・応募者対応・原稿担当の4名体制で採用業務を日々前進。
- 常に安定稼働、管理コストをゼロに。管理コストを気にせず気軽に始められ、確かなクオリティで採用を安定化。
料金
- 月額:40万円~
- 初期費用:要問い合わせ
9. 変革RPO(株式会社レジェンダ)
https://www.leggenda.co.jp/recruitment_support/
特徴
- 国内最大規模の独立系RPO
- ご支援企業数700社以上
- リピート率90%以上の高い品質
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
10. DAY1 for Engineers(Beyond Technologies株式会社)
特徴
- 詳細な企業・求人情報に加えカルチャーを象徴するデータや制度、人についての情報をお届け。転職した初日いわゆる「DAY1」のギャップをなくす。
- 創業以来、数百名を超えるエンジニアの方々と面談を実施。エンジニアと企業の情報の非対称性を解消。
- カルチャーを象徴するデータや制度、人についての情報をお届け
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
11. Wamii Coach(ワミィ株式会社)
特徴
- エンジニア出身の採用プロフェッショナルが御社の採用担当者として伴走。
- 課題、フェーズに合わせたカスタマイズプラン。
- 人事担当者様のスキルアップに貢献。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
12. CORNER for COMPANY(株式会社コーナー)
https://pws.corner-inc.co.jp/service-company/
特徴
- 人事領域特化型だからこそのプロフェッショナルが多く登録。
- 必要な業務を必要なタイミングにだけ依頼可能。
- 専任のコンサルタントがプロジェクト中、間に立ち、成功までの支援を実施。
- 企業満足度92.1%、 継続率93.8%と高い評価を取得。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:0円
13. TARGET(Attack株式会社)
https://www.attack-inc.co.jp/target-lp/
特徴
- スカウト専任担当者による豊富な送信実績と、100社以上のエージェントマネジメントノウハウ。
- 採用のプロがパートナーとして伴走、専任メンバーでチームを構成しハイクオリティなオペレーションを実現。
- 最短ルートでの課題解決に向け、カスタマイズプランで臨機応変にサポート。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
14. 採用ブランディング支援(レイド株式会社)
特徴
- フルオーダー型採用コンサルティング
- 経営視点から逆算した組織、採用戦略を考える
- 成果ファーストでクライアントの発展に貢献
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
15. HIGH-FIVE [HR](株式会社クリーク・アンド・リバー)
特徴
- デザイナー・クリエイター採用のプロフェッショナルが、 その知識に基づいたノウハウを提供。
- コア・ノンコア業務、オンサイト(常駐)・オフサイト・スポット対応などサービスメニューを用意、 貴社ニーズに応えるプラン設計が可能。
- C&Rグループが持つ様々な機能を組み合わせ、貴社の採用課題に合ったオーダーメイドの支援を実施。
料金
- 月額:20万円~(ノンコア業務オペレーションのみ)
- 初期費用:要問い合わせ
16. HeaR 採用代行(HeaR株式会社)
特徴
- 採⽤領域に詳しい「採⽤のプロ」が、現場⽬線で主体的にPDCAを実⾏。単なる「⼯数削減」ではなく、運用も改善も、提案も全てサポート。
- 採用コンサルタントと運用担当の2名体制で支援。直接コミュニケーションを取れるので、認識の齟齬が生まれず、スピーディーにPDCAを回せる。
- 抱える課題に合わせて、プランを提案。ご契約時に設定した稼働工数内であれば、戦略設計〜施策実行まで、広く柔軟な対応が可能。
- 独自分析ツール「HITOME」で媒体毎の最適なスカウト文面や送付タイミング・エージェント毎の紹介パフォーマンスなどを可視化/分析し、効果的な施策・打ち手を提案。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
17. ONE(株式会社ONE)
https://one-group.jp/humanresource/
特徴
- スタッフは、求人広告業界や採用コンサルタント、企業人事出身など採用のエキスパートで構成。業種・職種にかかわらず万全のサポートを提供。
- 中途採用、新卒採用、アルバイト・パート採用と雇用形態や採用形態に限らず、さまざまな用途での利用が可能。
- 求人広告代理店、Web制作会社、Indeed代理店などと協業し、最適なプランを提供。
- オーダーメイド型の為、必要な部分だけ選択してご依頼いただくことが可能。予算を抑えたいという方から、採用代行が初めてで、試してみたいという方にもピッタリ。
料金
- 月額:7万円~+求人広告掲載料金
- 初期費用:要問い合わせ
18. 採用代行・RPO(マンパワーグループ株式会社)
https://www.manpowergroup.jp/client/serve/employ/
特徴
- 人材採用の課題究明
- 採用の戦略立案
- 雇用後の定着率向上
- 採用支援に特化したセンターを保有。オフサイト型のRPOサービスのニーズにお応えするため、大量の応募者にも対応可能な設備と人員体制を整えたRPOオペレーションセンターを用意。
- 人材サービス会社としての55年以上の確かな経験とノウハウを活用した高品質なサービスで、クライアントリピート率90%と高い顧客満足度を誇る。
料金
- 月額:80万円~
- 初期費用:要問い合わせ
19. RPO(採用代行)サービス(ランスタッド株式会社)
https://services.randstad.co.jp/lineup/rpo
特徴
- 海外における採用知見やグローバルでの採用支援(RPO)の豊富な実績あり。グローバルで70ヶ国にRPOサービスを展開中。各国での採用マーケット状況や慣習などの知見を踏まえ、各国での採用支援もサポート。
- 貴社に常駐をする弊社プロジェクトメンバーが効率よく業務を進める。貴社内で業務にあたるため、情報の共有・管理に不安がない。
- フルカスタマイズで企業様のニーズに合わせたベストソリューションを提供。企業にとって必要なサポート内容はまちまちだが、当サービスは必要なサポートを自由自在にカスタマイズが可能。
- バイリンガルのリクルーターが複数名在籍。グローバル採用を始めたい、ノウハウがないという場合でも語学が堪能なメンバーが多数在籍。
- 外部人材活用の企画・管理・運用のサポートを行うMSP(HR調達マネジメント)サービスと併用することで、人材管理の一元化が可能。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
20. 採用代行(RPO)(クライアントファースト株式会社)
https://c-1st.jp/service/rpo.html
特徴
- スタッフは、求人広告業界や採用コンサルタント、企業人事出身など採用のエキスパートで構成。業種・職種にかかわらず万全のサポートを提供。
- 中途採用、新卒採用、アルバイト・パート採用と雇用形態や採用形態に限らず、さまざまな用途でご利用いただくことが可能。そのため、採用業務にかかわるバックオフィス業務を一括で任せられる。
- 求人広告代理店、Web制作会社、Indeed代理店などと協業し、最適なプランを提供。これによりバックオフィス業務だけではない幅広い提案が可能。
- オーダーメイド型の為、必要な部分だけ選択して依頼することが可能。予算を抑えたいという方から、採用代行が初めてで、試してみたいという方にもピッタリ。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
21. 株式会社uloqo
https://digireka-hr.jp/enjinia_saiyo_lp/
特徴
- デジタル領域採用に精通しているコンサルタントが戦略設計から実務代行まで対応。
- 運用媒体実績30媒体、300社以上の人材紹介会社ネットワークあり。
- 有効応募、採用決定にフォーカスした想定の工数ベースでのお見積り可能。
料金
- 月額:要問い合わせ
- 初期費用:要問い合わせ
エンジニア代行サービスの導入成功事例
課題だったエンジニア職種で採用目標人数を達成!スカウトと候補者対応の質の改善が、採用成功のポイント
- 採用ポリシーを落とし込み、一人ひとりの候補者体験を大切にする採用オペレーションの構築を実施。
- スカウト運用改善を続け返信率が4~5%改善。
- 定期的な施策の成果や課題の改善案を提供により自社のノウハウも蓄積。
詳細はこちら:https://marugotoinc.jp/case/asoview/
CTOと連携し、エンジニア採用の支援。オペレーショナルエクセレンスによって、採用成功に貢献
- CTOからのフィードバックを即座に改修して、要件にマッチしたスカウト送付を実施。
- 難易度の高いポジションでの採用成功率を高めるため、様々な施策を提案実行。
- キャンディデイトエクスペリエンスの質の高さが安定しており、マニュアルにとらわれ過ぎない臨機応変な対応が可能。
詳細はこちら:https://marugotoinc.jp/case/eventhub/
鹿児島の老舗企業で年間14人の採用に成功!ノウハウや採用基盤がない中でも、優秀なエンジニアを採用できた秘訣とは?
- 全体の企画から細かな業務まで、全体像を見た上での伴走支援。
- 他社の支援事例をもとに自社に合った媒体の提案から運用まで。
- エンジニアの業務と会社の方針を理解している立場から、エンジニアにとって魅力的なキーワードでの訴求を実施。
詳細はこちら:https://marugotoinc.jp/case/kobira/
エンジニア採用代行サービス(RPO)のメリット
エンジニア採用代行サービスを利用するメリットを紹介します。
社内に専門知識がなくても効率的に採用活動を実施できる
エンジニア採用と一言に言っても、フロントエンド・バックエンド・アプリエンジニアなど様々な職種があり開発環境も多岐に渡ります。それまでエンジニア採用を行ったことがなくエンジニアとしての経験もない採用担当者の場合、書類選考や面接面談で候補者のスキルを深堀りすることも難しいでしょう。
その場合、エンジニア採用知見が豊富なエンジニア採用代行サービスに委託することで、自社に不足しているノウハウを補うことができ、効率よく採用活動を実施することが可能です。
特にエンジニア採用の場合、他職種と比べて採用難易度も高く採用手法も多様化しております。自社に合った採用手法を選定してもらい、市況感に合わせた採用活動を行いましょう。
コア業務に集中できる
エンジニア採用のみならず、採用活動全般に言えることですが採用担当者の業務は、応募者対応や書類選考、面接面談、内定者フォローなど幅広いものがございます。
その中で、本来人事担当者が注力したい細かい応募者対応などになかなか工数が取れず、結果として採用活動がうまくいかないという課題も発生します。
エンジニア採用代行サービスにノンコア業務を委託することで、人事担当者が注力したいコア業務に集中できる環境を作ることが可能です。
最新の採用トレンドを知ることができる
採用活動は年々多様化が進んでおり、日々新しいサービスもリリースされています。また、競合他社に負けないためにも競合がどのような採用活動を実施しているのかも合わせて知っておくことが重要です。
エンジニア採用代行サービスは様々な企業を支援しているため、採用トレンドや他社情報含めて最新の情報を知っておりその情報を踏まえて自社に合った採用手法を提案してくれます。
競争の激しいエンジニア採用市場で、優位に採用活動を行えるでしょう。
エンジニア採用代行サービス(RPO)のデメリット
エンジニア採用代行サービスを利用するデメリットを紹介します。
社内にノウハウが蓄積されずらい
採用代行サービスに業務を丸投げしてしまうと、結局自社で採用ノウハウが蓄積がたまりづらくなります。
丸投げするのではなく、定期的なミーティングを行い情報共有してもらったり、スカウト送信や応募者管理などのレポーティングでしっかり振り返りを行うことで自社にノウハウを蓄積できる環境を整えていきましょう。
認識のずれがミスマッチに繋がる可能性がある
自社の求める人材や、採用の目的を綿密にすり合わせなければ、ミスマッチが発生するリスクが高まります。
それを防ぐためにも、支援開始前に求人票を共有しイメージをすり合わせるなど対策していきましょう。
エンジニア採用代行サービス(RPO)導入後に成果を出すコツ
エンジニア採用代行サービスをただ活用するだけでは想定していた成果を得られないこともあります。
ここではエンジニア採用代行サービス導入後に成果を出すコツについて解説します。
定期的に進捗を確認し、柔軟に採用方針を調整する
採用活動は状況に応じて戦略を変えることが必要です。そのため、採用代行サービス業者と密にコミュニケーションを取り定期的な進捗の確認を行いましょう。
進捗確認で確認すべき項目の例を記載します。
週次ミーティングの実施
応募数、選考通過率などレポーティングをしてもらい、双方で目標達成状況を把握しましょう。
進捗が悪い場合は課題を特定し、改善策を議論し早期解決を図ることが必要です。
最新の採用市場、トレンドの共有
採用代行サービス業者は、複数企業を支援しており常に最新の採用市場の動向や媒体のトレンドなどを把握しております。
競合他社が待遇面で優位性を保っているのに、自社がそうでなければ辞退率が高まってしまいます。採用市場を適切に把握し、必要に応じてターゲット層の見直しや採用条件の再検討を行いましょう。
特にエンジニアの場合、ハイクラスレイヤーは高年収を出してでも欲しいという傾向になっているため、採用市場を把握し自社の採用戦略を練り直すことは重要です。
KPIの設定とモニタリング
ただ採用人数というKGIだけ設定するのではなく、ゴールにいたるまでの、具体的な指標を設定しましょう。
具体的には、スカウト返信率や応募者数、面接設定率、内定承諾率などがあげられます。
明確な指標を定め、モニタリングを行うことで課題の特定につながります。その際、考慮すべき点は媒体毎の返信率や応募率の平均を知ることです。媒体によって、スカウト返信率が1-2%の媒体もあれば30%の媒体もあり様々です。媒体のCSと定期的に連絡を取り、自社の目指すべき指標を設定する際の参考にしましょう。
社内との連携を強化する
特にエンジニア採用の場合、採用担当者だけでなく社内の他メンバーと適切に連携を取り採用活動を進めていく必要があります。
社内メンバーと採用代行サービス業者の連携を深める具体例について見ていきます。
双方感での情報共有の徹底
社内の採用担当者だけでなく、エンジニアチームと採用代行サービスのミーティングの場を設け、採用に関する目標や状況を共有する場を設定しましょう。
実際のエンジニアメンバーの雰囲気やカルチャー、欲しい人物像などを聞くことで適切に候補者を探してもらえる可能性が高まります。
特に候補者に対するフィードバックはスピード感を持ちつつ詳細に行うことが必要です。
面接基準の明確化
面接時には、実際一緒に働くエンジニアメンバーが面接官として入ることもあるでしょう。その際に、面接官としての経験が不慣れだと評価基準が不明瞭だったり候補者に良い印象を持ってもらいにくいなど問題が発生する可能性もあります。
それらを防ぐためにも、誰が面接を行っても適切に判断できるよう面接基準を明確にしたり、面接時の想定問答集を作成すると良いでしょう。
エンジニア採用代行サービスの中には、面接代行を実施しているサービスもあるのでノウハウを教えてもらうのも手です。
エンジニアチームを巻き込む
採用活動をうまくいかせるためには、社内を巻き込むことが不可欠です。特にエンジニア採用の場合、書類上や面接だけでなく技術面を見ることも時には必要です。
また、スカウト送付時に目線をあわせるためにも一度ピックアップした候補者をエンジニアチームに見てもらうなど協力してもらい、質の良い候補者を集めるために協力を得られる体制をつくりましょう。
エンジニア採用代行サービスを活用する際には、外注ではなく同じ目標を持つ「チームメンバー」として長期的な視点で関係性を構築するとより採用活動を効果的に行うことができます。
難易度が高いエンジニア採用において、採用代行サービスを最大限活用することで、質の高いエンジニア採用活動が可能になります。
エンジニア採用代行サービス(RPO)はノウハウと実績を重視
エンジニア採用は、専門性の高い業種の採用であることに加えて、常に技術や情報のアップデートが必要です。
ノウハウが豊富な業者を選ぶためにも、実績をはじめ今回紹介したポイントを参考にしてみてください。

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