採用・労務・経理に関するお役立ち情報
この記事では採用代行で発生する「業務内容別」「料金形態別」「ターゲット別」での費用相場を解説します。
「〇〇の業務だけ委託したい」「採用業務全般をお願いしたい」など、自社の採用課題に対してのコストパフォーマンスの最適解がわかります。
費用を公開しているおすすめの採用代行会社や、依頼する際のポイントも紹介しますので、ぜひお役立てください。

採用代行(RPO)サービス比較表
採用代行サービスの活用の基本を解説。20社のサービスが一気に比較できます!
採用代行について網羅的に知りたい方は以下の記事をご覧ください。
目次
採用代行でかかる費用はターゲットによって変動する
採用代行(RPO)の費用には決まった定価がなく、下の表のとおり大きな幅があります。
| 料金体系 | 依頼する業務 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 月額制 | 一部の業務だけ依頼 | 月10万円台〜 |
| 月額制 | 採用業務全般を依頼 | 月40万円前後〜 |
| 成果報酬型 | 採用1名あたり | 60万〜120万円程度 |
同じ「採用代行」でも、自社の費用がこの幅のどこに収まるかは、次の3つの要素で決まります。
| 費用を左右する要素 | 内容 |
|---|---|
| 料金体系 | 月額一律型・従量課金型・成果報酬型のどれを選ぶかで、費用の発生の仕方と総額が変わる |
| 依頼する業務範囲 | スカウトだけ・面接調整だけの一部委託か、採用計画から内定者フォローまでの全般委託かで総額が変わる |
| 採用ターゲット | 新卒・中途・パート/アルバイトといった雇用形態や、エンジニアなどの職種で相場が変わる |
さらに、同じ料金体系でも、月額内で対応できる業務量や追加料金の条件は会社ごとに異なります。見積もりを比較するときは、月額の金額だけでなく、対応範囲まで必ず確認しましょう。
次の章からは、この3つの軸(料金体系・業務内容・雇用形態/職種)ごとに、具体的な費用相場を見ていきます。
採用代行(RPO)の費用を確認するうえで押さえるべきポイント
採用代行(RPO)の費用は、「料金体系」「依頼する業務範囲」「採用ターゲット」によって、導入時のリスクも総額も変わります。
スカウトだけ・面接調整だけといった一部の業務を任せるのか、採用計画から内定者フォローまで全般を任せるのかを決めるにも自社の課題の明確化が必要です。
また、採用代行会社によって対応範囲・追加料金」は会社ごとに違うと認識しておきましょう。
次の章からは、この3つの軸(料金体系・業務内容・雇用形態/職種)ごとに、具体的な費用相場を見ていきます。
【業務内容別】採用代行でかかる費用
採用代行で委託できるサービス内容ごとの料金を以下の表にまとめました。
| 依頼業務 | 月額一律型の相場 | 従量課金型の相場 | 実施期間の目安 | 向いている企業 |
|---|---|---|---|---|
| 採用計画の立案+要件定義 | 多くの場合、月額料金に含まれる | 30~50万円 | 初月のみ | 採用体制がない企業 |
| 母集団形成 (媒体選定+運用) | 多くの場合、月額料金に含まれる | 媒体管理:月5~20万円 | 継続的 | 採用媒体の運用経験が少ない企業 |
| スカウト業務 | 多くの場合、月額料金に含まれる | 1通1,000~2,000円 | 継続的 | スカウト人材が豊富な職種を採用中 |
| 応募者対応 (スケジュール調整・合否連絡) | 多くの場合、月額料金に含まれる | 月2~10万円 | 継続的 | 採用担当者の業務負荷が高い企業 |
| 選考実務 (書類スクリーニング・適性検査) | 多くの場合、月額料金に含まれる | 1件あたり1,000~5,000円 | 継続的 | 応募数が多く、書類選考に時間がかかる企業 |
| 面接設計・トレーニング | 多くの場合、月額料金に含まれる | 30~50万円(初期設計のみ) | 初期~継続 | 面接官育成が必要な企業 |
| 内定者フォロー ~入社手続き | 多くの場合、月額料金に含まれる | 1件あたり5,000~10,000円 | 終盤~終了後 | 内定辞退を防ぎたい企業 |
| 採用ピッチ資料作成 | 1件あたり25〜80万円 | 1件あたり25〜80万円 | 初期 | 採用ブランディング・入社後のギャップを防ぎたい企業 |
| 採用広報記事作成 | 多くの場合、月額料金に含まれる | 5〜20万円 | 初期~継続 | 予算がない・ブランディングを確立したい企業 |
| エージェントマネジメント | 多くの場合、月額料金に含まれる | 10〜20万円 | 初期~継続 | エージェントからの紹介数を増やしたい企業 |
自社の課題を明確にし、何をアウトソーシングするか検討しましょう。
【料金体系別】採用代行の費用相場
採用代行の料金体系は大きく3パターンに分かれ、業者や料金体系によって大きく異なります。
採用代行(RPO)の料金体系
採用代行の料金体系の違いとおすすめのニーズ
ここでは採用代行の料金体系の特徴と費用相場を紹介します。
1.月額一律料金型
あらかじめ決まった作業項目のなかで、業務量に関わらず月ごとに一定の料金が発生する料金体系です。予期しない料金発生がないため、採用業務にかけられる月々の予算が明確に決まっている場合でも、安心して利用することができます。
また、採用の進捗を確認しながら、オプションをつけたり、状況に応じてプラン内容を変更したりすることができる場合もあります。確実に予算内に収めつつ採用代行を利用することができる料金体系です。
柔軟に業務を変動させやすく、採用プロセス全体を踏まえたうえで代行業務を遂行してもらえることに加え、アドバイスをもらいやすい点が特徴です。
▼ 費用相場
月額料金が一定の「月額一律料金型」の場合、採用業務の一部のみを依頼するか、採用業務全般を依頼するかで費用相場が大きく変わります。スカウト業務のみや面接業務のみなど、採用業務の一部のみ依頼する場合、月額10万円台から依頼できるケースが多いようです。一方、採用業務全般を依頼する場合、月額40万円からが相場となります。
「月額一律料金型」の場合、月額料金内で依頼できる業務量や時間が決まっているケースが多いです。 そのため、サービス比較の際には、自社が依頼したい内容や業務量の場合、いくらかかるのかを確認することが重要です。また、依頼できる業務量を超えた場合にどのような料金形態になるかも、事前に把握しておくと良いでしょう。
▼ 月額一律料金型の料金表
| サービス内容 | 料金目安 |
|---|---|
| 新卒採用 | 10〜70万円 |
| 中途採用 | 20〜80万円 |
| 新卒スカウト代行 | 10〜50万円 |
| 中途スカウト代行 | 10〜60万円 |
| 面接代行 | 15〜50万円 |
2.従量課金型
依頼した業務の業務量に応じて料金が変動する料金体系です。必要な業務のみをピンポイントに依頼することができ、特定の採用プロセスにのみ時間がかかっている場合や、特定の採用業務に課題がある場合に有効です。
業務ごとに細かく料金が定められており、余分なコストが発生しづらいことが特徴です。一方で、業務の変更が難しい点や、部分最適になってしまうケースもある点に注意が必要です。
▼ 費用相場
従量課金型では、採用業務の中から必要な業務だけを依頼することができ、業務量に応じて費用が変わります。ここでは一例として、業務別に費用相場を紹介します。
【費用相場の例】
- 採用媒体の管理:月額 5万円~50万円(対応する媒体の数によって費用が変動)
- スカウトメールの配信:1通 1000円~
- 面接代行:1回 1万円~
- 応募者対応:月額 2万円~
「従量課金型」のサービスでは、毎月の業務量に応じて金額が変わるため、業務量が適切か、予算内に収まるかを依頼時に検討したり、精算時に稼働の業務量と合致しているか確認する手間が発生します。
自社の採用状況や予算に応じて、「月額一律料金型」と「従量課金型」のどちらが適しているか検討することをおすすめします。
▼従量課金型の料金表
| サービス内容 | 料金目安 |
|---|---|
| 媒体管理 | 5〜10万円 |
| スカウトメール | 1通1,000〜2,000円 |
| 面接設計 | 30〜50万円 |
| 面接実施 | 1回8,000〜15,000円 |
| 採用ピッチ資料作成 | 25〜80万円 |
| 採用広報記事作成 | 5〜20万円 |
| エージェントマネジメント | 10〜20万円 |
3.成果報酬型
あまりサービス数は多くないですが、応募数や面接設定数・採用数といった成果が発生した場合に費用発生する、もしくは目標の成果が出なければ返金するという、料金体系です。
企業としては低リスクで導入できるメリットがあります。ただし、応募数や面接設定数を成果に設定すると、数に目がいきすぎるあまり求める人材像とは異なる応募が発生し、工数が増えてしまうという点に注意が必要です。
▼ 費用相場
費用発生の基準となる成果を、応募者数・面接設定数・採用数のいずれにするかによっても異なりますが、採用数の場合の費用は60~120万円程度のことが多いです。 応募者や採用者が出ない限り費用は発生しませんが、応募者数や採用人数によっては他の方法よりもやや高くなる傾向にあります。
【雇用形態・職種別】採用代行の費用相場
採用代行(RPO)のサービス提供範囲
採用代行のサービス提供範囲や強みの違い
新卒採用・中途採用・パート/アルバイト採用などの雇用形態、営業やエンジニア・バックオフィスなどの職種といった採用ターゲットの属性によっても、採用難易度は異なります。 そのため、より効果の高い採用活動を行うには、ターゲットに沿った採用代行サービスを利用するのがおすすめです。
あくまでも目安ですが、中途採用は採用要件を把握して、ターゲットの経歴に合った採用活動を進める必要があるため、新卒採用よりも高めの相場となっています。 また、パート・アルバイト採用は、新卒・中途と比較すると、求める人材のハードルが低いため、結果的に安価となっています。
▼ 雇用形態・職種別の料金表
| サービス内容 | 料金目安 |
|---|---|
| 新卒採用代行 | 月額5~70万円程度 |
| 中途採用代行 | 月額10~80万円程度 |
| パート・アルバイト採用代行 | 月額1~30万円程度 |
| エンジニア採用代行 | 月額40~100万円程度 |
| ハイレイヤー採用代行 | 月額40~100万円程度 |

採用代行(RPO)サービス比較表
採用代行サービスの活用の基本を解説。20社のサービスが一気に比較できます!
費用だけで選んで失敗しないための業者選びのコツ

前述した通り、費用だけで比較すると結果として採用がうまくいかないこともあります。
そのようなことを防ぐためにも選び方のコツを解説します。
費用の内訳は明確か
採用代行サービスの中には、月額費用だけが提示されていて「どの業務にいくらかかっているか」が不透明なケースもあります。
費用の内訳が明確でないと、コスト感の妥当性を判断できず、後から想定外の請求が発生するリスクも。
それを防ぐためにも下記チェックしましょう。
- ✅ 見積書に業務単位の金額が記載されているか
- ✅ 初期費用・月額費用・成果報酬などの区分が明示されているか
- ✅ オプション(スカウト文面作成、広告出稿など)の有無と料金
複数社から見積もりを取得して内訳比較をしたり、「どこまでが基本料金に含まれるか」を確認することも必要です。
対応領域と得意分野は一致しているか
採用代行は業者ごとに得意な業界・職種・対応範囲が異なります。
たとえば、エンジニア採用に強い会社に、アルバイト大量採用を依頼するとミスマッチが起きやすくなります。
- ✅ 依頼したい職種・採用フェーズに対応しているか
- ✅ これまでの実績企業・職種に自社と近い事例があるか
- ✅ 採用媒体・スカウト媒体・ATSなどのツール対応範囲
打ち合わせをする際に、自社と近い支援事例の成果レポートがあるかどうかを確認しましょう。
評価指標や成果基準があるか
「どこまで進んだら成功とするか」「KPIはどう設定するか」といった評価軸が曖昧なままだと、“なんとなく依頼したけど成果が見えない”状態に陥る可能性があります。
見るべきポイントとしては下記です。
- ✅ 月次でのレポート提出やKPI管理があるか
- ✅ 途中で改善提案をしてくれる体制があるか
- ✅ 成果報酬型の場合、何をもって「成果」と定義しているか
KPIとして設定すべき項目はこちらです。
- 母集団数(応募数・スカウト返信率)
- 面接設定数・参加率
- 内定承諾率・入社数
可能であれば、レポート形式と報告頻度、自社の採用KPIと連動して可視化できるかを事前に確認しましょう。
採用代行は単なる外注ではなく、自社の採用力を強化するパートナー選びです。料金の安さだけにとらわれず、「透明性・実績・成果へのコミット」の3点から判断することで、満足度の高い採用支援につながります。
料金が公開されている採用代行サービス10社の料金比較
採用代行サービスを選ぶ際に、料金が公開されていると事前に予算が立てやすくなり安心です。ここでは料金を公開している採用代行サービス10社を紹介します。
| サービス名 | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| まるごと人事・まるごと人事ライト | 設計から運用・改善までほぼすべての業務の代行が可能。 ベンチャー・成長企業を中心に、累計640社以上の豊富な支援実績 | 月額25万円〜 |
| CASTER BIZ recruiting | 500社以上の採用支援実績で培ったノウハウがある。 リクルーター・応募者対応・原稿担当の4名体制で採用業務を担当 | 月額40万円〜 |
| 株式会社カケハシ スカイソリューションズ | 10年以上の採用支援実績で培ったノウハウを活かし、採用したいターゲットを惹きつける原稿・スカウト文面の作成を得意としている | 月額55万円〜 |
| i-recruiting | 業界唯一の返金保証付きサービス。 全国から採用課題解決をサポートする、採用業務特化型オンラインアシスタント | 月額11万4千円〜 |
| 株式会社アールナイン | 採用代行15年・累計700社の支援実績がある。 最終面接以外のすべての採用業務が代行できる | 月額40万円〜 |
| 株式会社アクシアエージェンシー | HR領域で69年の経験を持つ企業。 一括代行はもちろん、ご状況に応じて必要な部分のみのスポット支援も可能 | 月額15万円〜 |
| 株式会社ネオキャリア(スカウト代行) | ネオキャリアグループで年間10,000社以上の採用支援をしているノウハウがある。 トレンドを捉えた採用施策の立案 | 月額25万円〜 |
| 株式会社アスラビ(スカウト代行) | ダイレクトリクルーティングサービスを提供しており、「スカウトの返信が来ない」という課題に対して、さまざまな角度からの分析を行い改善策を提案 | 月額10万円〜 |
| core scout(スカウト代行) | エンジニアに特化したダイレクトリクルーティングサービスを提供。 採用実績は平均で200%増を達成 | 月額39万円〜 |
| 株式会社ONE | 求人広告代理店としてのノウハウを持つエキスパートが支援。中途・新卒だけでなく、アルバイト採用などの対応も可能。 | 中途採用パッケージ月額7万円〜(+求人広告掲載料金) |
まるごと人事・まるごと人事ライト

- 初期費用:10万円(税抜)
- 月額費用:25万円(税抜)〜
- 契約期間:1ヶ月〜
- 特徴:設計から運用・改善までほぼすべての業務の代行が可能
成長企業を中心に、累計640社以上の豊富な支援実績
契約継続率95%以上。支援メンバーの社員比率が高く、クオリティや知見にばらつきがない
- サービスページ:https://marugotoinc.jp/
CASTER BIZ recruiting

- 初期費用:非公開
- 月額費用:40万円(税抜)
- 契約期間:3ヶ月〜
- 特徴:500社以上の採用支援実績で培ったノウハウがある
リクルーター・応募者対応・原稿担当の4名体制で採用業務を担当
オプションで、英語対応や採用広報・入社までの労務事務の代行も可能
- サービスページ:https://recruiting.cast-er.com/
株式会社カケハシ スカイソリューションズ

- 初期費用:非公開
- 月額費用:55万円(税込)〜
- 契約期間:非公開
- 特徴:合格者へは2時間以内に連絡するなど、スピーディーな対応の徹底
10年以上の採用支援実績で培ったノウハウを活かし、採用したいターゲットを惹きつける原稿・スカウト文面の作成を得意としている
i-recruiting

- 初期費用:非公開
- 月額費用:11万4千円(税抜)~
- 契約期間:3ヶ月~
- 特徴:業界唯一の返金保証付きサービス
全国から採用課題解決をサポートする、採用業務特化型オンラインアシスタント
内定者への面談や懇親会の開催など内定辞退者を減らすサポートに力を入れており、入社前研修の代行にも対応
サービスページ:https://i-recruit.jp/
株式会社アールナイン

- 初期費用:5万円~
- 月額費用:40万円~
- 契約期間:1ヶ月~
- 特徴:採用代行15年・累計700社の支援実績がある
最終面接以外のすべての採用業務が代行できる
1,500名を超えるフリーランスが所属しており、依頼内容に応じて専門性の高い人材をアサインする
- サービスページ:https://r09.jp/
株式会社アクシアエージェンシー

- 初期費用:10万円
- 月額費用:15万円~
- 契約期間:非公開
- 特徴:HR領域で69年の経験を持つ企業
一括代行はもちろん、ご状況に応じて必要な部分のみのスポット支援も可能
また自社メディア(HPやSNSなど)を活用した採用コンサルティングにも対応
株式会社ネオキャリア(スカウト代行)

- 初期費用:18万円(税別)~
- 月額費用:25万円~
- 契約期間:非公開
- 特徴:ネオキャリアグループで年間10,000社以上の採用支援をしているノウハウがある
トレンドを捉えた採用施策の立案
採用手法や媒体の種類に制限がなく、総合代理店ならではの幅広い提案が可能
株式会社アスラビ(スカウト代行)

- 初期費用:非公開
- 月額費用:10万円~
- 契約期間:3ヶ月~
- 特徴:ダイレクトリクルーティングサービスを提供しており、「スカウトの返信が来ない」という課題に対して、さまざまな角度からの分析を行い改善策を提案
CxOやバックオフィス職に特化した人材紹介も展開
- サービスページ:https://asrabbi.co.jp/
core scout(スカウト代行)

- 初期費用:17万円(税抜)
- 月額費用:39万円(税抜)~
- 契約期間:3ヶ月~
- 特徴:エンジニアに特化したダイレクトリクルーティングサービスを提供
採用実績は平均で200%増を達成
元人材大手出身者のみで採用支援のチームを組成し、サービス品質の維持・改善を実現
サービスページ:https://core-scout.com/
株式会社ONE

- 初期費用:非公開
- 月額費用:7万円〜(+求人広告掲載料金)
- 契約期間:非公開
- 特徴:求人広告代理店の同社のノウハウを活かして、幅広い雇用形態の採用支援が可能。
求人広告代理店、Web制作会社、Indeed代理店などと協業し、最適なプランを提供します。
サービスページ:https://one-group.jp/humanresource/outsource/index.html
採用代行活用のポイント

企業が採用代行を利用する際には、適切な業者選定や自社の目的に合った活用方法が求められます。ここでは、採用代行のスムーズな導入と効果的な運用につながるポイントを解説します。
採用計画を明確にして方向性を定める
採用代行を活用する際にまず重要なのは、自社の採用戦略を明確にすることです。目的を持たずに外部委託を行うと、期待した成果が得られない可能性があります。
- どのような人材を確保したいのか
- どの工程を委託するのが効率的か
上記について整理し、採用活動全体の方針を固めることが求められます。企業文化や求める人材像が不明確なまま進めると業者との連携が難しくなるだけでなく、採用のミスマッチにつながる恐れもあります。
採用の目的や課題を具体的に洗い出し、優先順位をつけることで代行業者との連携がスムーズになり、効果的な採用活動を実現できるでしょう。
信頼できる業者を選定する
採用代行を活用するうえで、どの業者に依頼するかが結果を大きく左右します。単に費用が安いという理由で選ぶのではなく、業者の実績や専門性、対応の柔軟性を総合的に判断することが重要です。
特に、自社と同規模・同業種の企業での実績がある業者であれば、より適切な対応が期待できます。また、個人情報を取り扱うため、セキュリティ対策の有無やデータ管理体制もしっかり確認しなければなりません。
契約前には具体的な業務範囲や報告体制を明確にし、認識のズレが生じないようにすることで、安心して業務を委託できるでしょう。
自社ノウハウの蓄積と継続的な改善を意識する
採用代行を利用すると、自社での業務負担が軽減される一方で、採用に関するノウハウが蓄積されにくくなる可能性があります。長期的な視点では、自社でも採用の知見を深め、スキルアップを図ることが重要です。
例えば、選考の過程や面接の評価基準などを定期的に見直し、業者との情報共有を密にすることでより精度の高い採用活動が可能になります。また、採用市場の変化に対応するためにも業者に任せきりにせず、自社の採用方針を定期的に見直すべきです。
採用代行の活用は、あくまで手段のひとつです。最終的な採用の質を向上させるためのサポートとして位置づけることが、成功へのポイントといえます。
採用代行(RPO)の費用に関するよくある質問Q&A
採用代行が自社にとって必要なサービスかを判断するために、よくある質問をまとめました。
採用代行の費用相場はどのくらいですか?
月額制の場合、採用業務の一部だけを依頼すると月10万円台から、採用業務全般を依頼すると月40万円前後からが目安です。成果報酬型では、採用1名あたり60万〜120万円程度が相場です。採用ターゲットによっても変わり、パート・アルバイト採用は安く、エンジニア採用は高くなる傾向があります。
採用代行と人材紹介(エージェント)では、どちらが費用を抑えられますか?
採用したい人数によって変わります。1名だけの採用であれば、成果が出るまで費用が発生しない人材紹介が割安になることもあります。一方、複数名をまとめて採用する場合や継続的に採用する場合は、定額で動く月額制の採用代行のほうがトータルコストを抑えやすい傾向があります。
採用代行に初期費用はかかりますか?
多くのサービスで初期費用が発生し、10万円前後が一つの目安です。初期費用が無料のサービスもあれば、高めに設定されているサービスもあるため、月額費用とあわせて確認しましょう。
採用代行の最低契約期間はどのくらいですか?
1ヶ月から契約できるサービスもあれば、3ヶ月以上を条件とするサービスもあります。短期間で試してから判断したい場合は、契約期間の縛りが短いサービスを選ぶと始めやすくなります。
採用代行の費用を抑えるにはどうすればよいですか?
まず自社の採用課題を整理し、本当に外注すべき業務だけに絞ることが基本です。採用業務全般ではなく、スカウトや応募者対応など負荷の高い業務だけを依頼すれば、費用を抑えられます。複数社から見積もりを取り、対応範囲と追加料金の条件を比較することも有効です。
月額制と成果報酬型は、どちらを選べばよいですか?
毎月の予算を固定したい場合や、採用戦略の相談もしながら進めたい場合は月額制が向いています。採用が決まるまで費用をかけたくない場合は成果報酬型が候補になりますが、応募数を成果基準にすると求める人材と異なる応募が増えることもあるため、成果の定義を事前に確認しましょう。
自社の目的と予算にあった採用代行業者を選択する

採用代行を活用することで、自社のリソース・採用担当者の知見が少ない場合でも、効果的に採用活動を進めるられる可能性があります。効果的に活用して採用を成功させ、結果的なコスト削減につなげるためにも、採用代行業者の選定や、事前の準備が不可欠です。
「どのような目的で依頼するのか」「どの業務を依頼するのか」「どの業務を自社で行うのか」「どの業者に依頼するのか」といった点を明確にしたうえで、自社に合った料金形態を選択しましょう。

採用代行(RPO)サービス比較表
採用代行サービスの活用の基本を解説。20社のサービスが一気に比較できます!
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