採用・労務・経理に関するお役立ち情報

2026.09.03 公開日:2025.07.22
この記事の監修者:今 啓亮

この記事の監修者:今 啓亮

介護業界でおすすめの採用代行会社5選!解決できる採用課題とサービスを解説

介護業界でおすすめの採用代行会社5選!解決できる採用課題とサービスを解説

「応募数が増えない」「採用できてもミスマッチが多い」
といった介護・福祉業界の採用課題を解決するなら採用代行(RPO)サービスがおすすめです。

介護業界の採用では、単に仕事内容をアピールするだけでは採用の成功にはつながらず、採用手法や求人媒体を使いこなす必要があります。そのため、さまざまな企業や業種における採用実績を持つ採用代行会社に依頼するのが成功のカギです。

本記事ではおすすめの介護業界に強い採用代行会社を比較し、代行サービスが介護の採用課題を解決できる理由や事業所がすべきことについて解説します。

人気資料を厳選してお届け!<br/>採用代行(RPO)のお役立ち3点セット
まるごと人事ブログ限定

人気資料を厳選してお届け!
採用代行(RPO)のお役立ち3点セット

「採用代行(RPO)」のノウハウを知るのに役立つ3つの資料を、一括でダウンロードしていただけます。

ダウンロードはこちらから!

介護業界に強いおすすめの採用代行会社を比較

介護業界に強いおすすめの採用代行会社を比較

まず介護業界の採用に強い5社のおすすめ代行会社を表で比較しました。

企業名特徴支援企業実績費用契約期間
まるごと人事(マルゴト株式会社)メンバー75%以上が社員対応。多業種への対応可能累計支援企業540社以上
稼働120社以上の支援
稼働継続率95%以上
年間10万通以上のスカウト送信実績
180以上の採用媒体の活用実績
月額25万円〜
初期費用10万円
1ヶ月〜
CASTER BIZ recruiting(株式会社キャスター)リクルーター・応募者対応・日程調整の4名体制で支援累計支援企業600社以上月額40万円〜
初期費用10万円
3ヶ月〜
Carry Up(ONX株式会社)人事機能提供のエージェントとして業界トップクラス記載なし要問い合わせ要問い合わせ
トルトルくん(StockSun株式会社)フリーランスが採用チームを編成して支援記載なしトライアル10万円要問い合わせ
HeaR株式会社採用コンサルタントと採用担当の2名体制で支援累計支援企業100社以上300円〜/通要問い合わせ

採用代行会社は、「最短契約期間」「料金体系」「介護以外の採用実績」の3点で絞り込めます。

  • 最短契約期間:1ヶ月から試せるか、縛りはないか
  • 料金体系:業務範囲を問わない月額定額か、スカウト1通いくらの従量課金か
  • 介護以外の採用実績:介護職を探していない層まで採りにいけるか

介護労働安定センターの調査では、介護職員の40.3%が異業種からの転職者です(令和7年度介護労働実態調査)。介護向けの求人媒体だけを回している事業所は、この4割に情報が届いていません。介護以外の業種で採用手法を積み上げてきた会社ほど、母集団の入口を増やせます。

3点を踏まえると、事業所の状況ごとに選ぶべき会社は次のように分かれます。

  • まず1ヶ月試して、成果を見てから続けるか決めたい
    → 上表で最短1ヶ月から契約できるのは「まるごと人事」だけです
  • 採用担当はいるが手が足りず、3ヶ月以上腰を据えて任せたい
    → リクルーター・応募者対応・日程調整を4名体制で分担する「CASTER BIZ recruiting」が向いています
  • スカウト送信だけを切り出したい
    → 通数単位で依頼できる「HeaR」が候補になります
  • 少額から相性を確かめたい
    → トライアル枠のある「ストックん(StockSun)」から始める方法があります

Carry Upは費用・契約期間・支援実績のいずれも非公開のため、この段階では比較材料が揃いません。検討する場合は個別に問い合わせて条件を確認してください。

介護業界が採用代行の利用で解決できる5つの採用課題と解決策

介護業界で採用代行を利用すると解決できる5つの採用課題

介護業界で採用がうまくいかない事業所の課題は、大きく5つに整理できます。
ネガティブなイメージが根付き志望度が低くなりがちな介護業界ではありますが、すべての事業所で人員不足や早期離職が起きているわけではありません。

採用が停滞している事業所には、次の5つの要因のいずれかが当てはまります。

1. 採用担当者が採用に不慣れ

介護事業所では、施設長や理事長、事務長が採用を兼務しているケースが大半です。日常業務の合間に求人票を書き、応募が来たら対応するという進め方では、戦略を立てる時間そのものが取れません。

求める人材を獲得し、早期離職やミスマッチを防ぐには採用戦略が不可欠であり、高度化した人事戦略においても欠かせません。
採用戦略の立案は9つのステップで進みますが、専門知識やスキルがなければ途中で止まります。採用代行サービスなら、事業所のビジョン整理から採用ターゲットの言語化まで伴走できるため、戦略立案そのものを外部の知見で進められます。組織の将来を左右する行動計画まで踏み込める点が、単なる作業代行との違いです。
採用戦略の考え方から立案時のフレームワークまでは、以下の記事にまとめています。

採用ページがない・古い

介護労働安定センターの令和7年度「介護労働実態調査」では、労働者が現在の法人に就職した主な経路は「友人・知人からの紹介」が33.8%で最も高く、次いで「ハローワーク」が19.4%、「求人情報サイト」が9.6%でした。

勤続1年未満の層に限ると、求人情報サイトは21.3%まで上がり、2位に入れ替わります。直近で入職した人ほど、Web上の情報を見て応募先を決めているということです。
求人情報サイトやスカウト媒体から流入した求職者は、応募前に事業所名で検索します。そこで出てくる採用ページが数年前のまま、あるいは存在しない状態なら、比較検討の段階で候補から外れてしまうでしょう。

採用代行サービスは、募集文・スカウト文の作成に加え、採用ページの原稿や掲載情報の更新まで対応できるため、媒体と自社サイトの情報を揃えられます。
応募が集まらない事業所ほど、媒体への出稿を増やす方向に動きがちです。ですが、求職者が実際にたどる導線をそろえるほうが、費用対効果は高くなります。

以下の記事では、介護業界の人手不足の実態を厚生労働省のデータを元に読み解きつつ、人員確保のためにできる施策9つを紹介しています。

求人と実態に乖離がある

求人票によく並ぶ「アットホームな職場」という言葉は、人間関係で辞めた経験のある候補者には刺さりません。
直前の介護関係の仕事を辞めた理由の最多27.3%は「職場の人間関係に問題があったため」です。その具体的な内容を見ると「上司や先輩からの指導や言動がきつかったり、パワーハラスメントがあった」が45.8%と約半数を占めます。
採用代行サービスは、複数の事業所の求人を扱ってきた立場から、書いてある言葉が求職者にどう読まれるかを検証できます。

実態と離れた訴求を削り、シフトの組み方や研修体制、相談できる体制といった具体的な事実に置き換えると、応募段階でミスマッチを減らせます。

採用要件が足りていない

採用要件は、使う採用手法から逆算すると固まります。
効果的な採用活動には、それぞれの採用手法を理解したうえで最適な手法を選ぶ工程が欠かせません。

厚生労働省の第9期介護保険事業計画に基づく推計では、介護職員の必要数は2022年度の約215万人に対し、2040年度には約272万人(約57万人増)とされています。

近年は、SNSでの広報や運用状況を見ながら、スカウト型媒体をメインに進めるのが主流です。
手法が決まると、必要な採用要件も自然と定まります。スカウトを軸にするなら、検索でヒットさせる資格・経験の条件を絞り込む必要があり、逆に未経験者を広く集めるなら、応募資格を下げて研修体制を前面に出す設計になります。手法と要件を切り離して考えている事業所ほど、要件が曖昧なまま募集を出してしまいます。
候補者体験を高めながら複数の採用手法を使いこなせる状態にすることが、採用代行サービスに任せる価値です。

面接で見極めできていない

人柄は見えても、定着するかどうかの判断軸が言語化されていないため、面接官によって合否が変わります。採用してから「思っていた人と違った」となる原因の多くは、見極めの失敗ではなく基準の不在です。
採用代行サービスでは、採用要件をもとにした評価項目の設計や、質問項目の整理まで対応できます。一次面接そのものを代行できるサービスもあり、その場合は事業所が最終面接と受け入れ準備に集中する形をとれます。面接の回数と時間を減らしながら、判断の再現性を上げられる点が利点です。

採用代行導入までに介護事業所がすべきこと

採用代行導入までに介護事業所がすべきこと

採用代行サービスの導入を検討する際、自社の採用課題がどこにあるかを改めて見直すことをおすすめします。
採用代行会社によってはヒアリングで採用課題を見出すこともできますが、委託したい業務を伝えるとスムーズな運用開始につながります。

採用活動の良いスタートが切れるよう、次で解説する項目に沿って取り組みましょう。

採用計画・戦略を確認修正する

まず採用戦略を立てる以前に「事業所のビジョン」をおさえておきましょう。介護事業所の将来像が明確になればおのずと必要な人材が見えてくるものです。

ビジョンを明確化したうえで採用計画・戦略を確認しましょう。
例えば、「2026年に介護職員を〇〇名採用する」といった採用計画の場合、戦略が採用目標に適しているかをみます。目標人数を採用するにはどのような戦略が必要か示されているか確認が必要です。

明確な採用計画・戦略がない場合、ヒアリングを通して採用代行サービス担当者と戦略を立てていきましょう。

現在の採用手法や求人媒体などを確認する

これまでの採用で活用していた採用手法や求人媒体を確認しましょう。

採用の目標人数によって適した求人媒体か否かを見極める判断材料になるため、利用しているサービスや発生している費用を把握したうえで採用代行サービスの導入を開始しましょう。

また、代行サービスに委託するとコストが余計にかかってしまうのではと心配な場合は、事前にどの程度コストが発生しているかの把握がおすすめです。

数値化できるデータがあればまとめておく

応募者データベースを整理し、選考状況やコミュニケーション履歴などのデータをまとめておきましょう。

データの中でも特に、歩留まり率を算出できると採用課題を見出しやすいため数値化しておきます。応募者数をベースに、各採用段階で進んだ人数を把握しておきましょう。

歩留まり率を算出することで自社の採用課題を見つけ適切な施策を打ち出せます。

以下の記事では歩留まり率について解説しつつ、算出計算式や改善方法について解説しています。

人気資料を厳選してお届け!<br/>採用代行(RPO)のお役立ち3点セット
まるごと人事ブログ限定

人気資料を厳選してお届け!
採用代行(RPO)のお役立ち3点セット

「採用代行(RPO)」のノウハウを知るのに役立つ3つの資料を、一括でダウンロードしていただけます。

ダウンロードはこちらから!

採用代行を介護業界で導入する流れ

採用代行を介護業界で導入する流れ

ここでは介護業界の採用に強い採用代行会社のサービスである「まるごと人事」を例に、導入する際の流れを解説します。

まるごと人事は支援実績540社以上の豊富な実績を誇る採用代行会社であり、「もう一人の人事」として企業に寄り添い、最短5営業日で経験豊富なプロの採用チームがアサイン可能です。

どの担当者でもクオリティや知見にばらつきがなく高品質なサービス提供できる点が特におすすめできます。

それでは導入の流れをみていきましょう。

https://marugotoinc.jp/

STEP1:無料相談

「まるごと人事」では、採用に関する相談を無料で受け付けています。
サービス導入検討前段階として、ざっくばらんに採用に関する相談やアドバイスを受けられます。

無料相談にてサービス導入を検討する企業は依頼内容やサービス範囲のすり合わせを行なったうえで契約を結ぶため、導入開始後の相違なく支援を受けることが可能です。

まだ導入に迷う場合でも無料相談の利用ができます。

STEP2:キックオフMTG

オンラインでの打ち合わせを1〜1.5時間程度実施します。採用目標を達成するための重要なMTGであり、関係者で目的目標・進め方などを共有します。

チームの一体感を高め、採用目標を達成させましょう。

STEP3:運用開始

運用開始後は企業の課題や依頼内容に合わせ以下のような業務を代行します。

  • 戦略設計では
    要件定義/募集・スカウト文の作成/媒体選定/訴求ポイントの洗い出し/スカウト送信のスケジュール提案
  • 実行では
    書類選考/スカウト対象者選定と送付/日程調整・候補者対応/エージェントマネジメント
  • 振り返り・改善
    定例MTG/数値分析/改善案の提案/ターゲット見直し/リライト

事業所の課題や依頼内容に応じてカスタマイズが可能です。

介護業界で採用代行を導入するなら業界に特化せず多角的なサービス展開をしている会社がおすすめ

採用代行を介護業界で導入する流れ

介護業界で採用代行サービスを導入するなら介護だけでなく、あらゆるジャンルの業界支援をしている代行会社がおすすめです。

近年、介護業界で就職を決めた方の多くが介護の職場でも一般企業のような取り組みを求めて惹かれる傾向があります。また、介護の仕事を探していない層にアプローチするにも介護業界に特化せず広い視野で採用手法や求人媒体を選択することが求められます。

採用競争が激化する介護業界で、優秀な人材を確保するなら「まるごと人事」がおすすめです。

経験豊富な採用のプロチームである「まるごと人事」を導入し採用を成功させてください。

「まるごと人事」の資料を<br/>無料でダウンロード
3分でわかる!

「まるごと人事」の資料を
無料でダウンロード

リピート率95%!!料金やお得な活用方法、企業の声や事例、導入までの流れを無料でご紹介!

無料で資料をダウンロード!
人気資料を厳選してお届け!<br/>採用代行(RPO)のお役立ち3点セット
まるごと人事ブログ限定

人気資料を厳選してお届け!
採用代行(RPO)のお役立ち3点セット

「採用代行(RPO)」のノウハウを知るのに役立つ3つの資料を、一括でダウンロードしていただけます。

ダウンロードはこちらから!
この記事の監修者:今 啓亮
この記事の監修者:今 啓亮

まるごと人事として650社以上の企業の採用支援
書籍『「本当にほしい人材」が集まる中途採用の定石』好評発売中

2015年に東京でマルゴト株式会社(旧社名:株式会社ビーグローバル)を創業。
スタートアップから大手企業まで幅広く採用関連のプロジェクトに携わった後、2017年に月額制の採用代行”まるごと人事”の提供を開始。
2021年にバックオフィス代行”まるごと管理部”(労務プラン・経理プラン)も開始。
「理想のサービスと理想の職場を同時実現する」を経営理念に掲げ、全員がフルリモートで働くユニークな組織運営を行う。
2022年に本社住所を東京から札幌に移転し、自身も関東から札幌に移住。

出演イメージ

2024年11月、ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」に
採用のプロフェッショナルとして出演。
> 出演した番組はこちら

  • X(Twitter)
  • facebook
  • note
  • YouTube

関連記事

新着記事