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2022.10.30 更新日:2024.08.13
この記事の監修者:矢上 真季

この記事の監修者:矢上 真季

【テンプレートあり】内定者フォローメールのポイントと注意点を解説

自社が求める人材に出会い、内定を出したとしても入社してくれるとは限りません。

たとえば、内定者が入社に際して不安を抱えていると内定承諾がもらえず、辞退してしまうこともあり得ます。

内定辞退を防ぐためには、フォローメールを送ることが重要な取り組みのひとつです。内定者の不安を払拭し、内定者との関係を構築していくことがポイントです。

本記事では内定者フォローメールとはなにか、取り組み時のポイントや注意点、メールのテンプレートをご紹介します。

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内定者フォローメールとは

内定者フォローとは、内定者の内定通知から入社までの期間に、内定承諾をしてもらうこと、内定辞退を防ぐことを目的として企業がおこなう取り組みです。内定者の不安を払拭したり、自社への理解を深めてもらったりすることが主な内容となり、内定者との面談、研修、座談会や懇親会の実施など取り組み内容もさまざまです。

一般的に転職者は複数の採用選考を並行して進めていることが多く、1社で内定を獲得しても一定期間転職活動を継続したり、複数企業の内定オファーを比較検討していたりします。
自社への入社を決断してもらうためには、企業側からも積極的な働きかけが必要になります。

内定者とコミュニケーションを取ることで、内定辞退につながる兆候を察知したり、内定者が抱える入社までの不安を払拭したりするなど、双方の信頼関係の構築につなげる役割も果たします。

そのなかでも「内定者フォローメール」は対面でのフォローと比較してスピード感を担保できたり、相手の忙しさを問わずに送信できることからコミュニケーションのハードルが低かったりといった特徴があり、多くの企業が取り組んでいます。

参考:https://marugotoinc.jp/blog/joboffer-follow/

 

内定者フォローメールの役割

内定者フォローメールに取り組むことで、さまざまな効果が期待できます。

企業から内定通知を受け取っても、「自分のスキル・経験をその会社で活かせるのか」「うまく組織に馴染めるのか」など不安を感じている内定者は多いと思われます。内定通知への受諾をしていない候補者や、返事を保留にしたいという候補者については、こまめに連絡を取り、不安に感じていることを聞き出した上で、不安を解消するための助言や情報を提供する必要があります。メールでのコミュニケーションであれば、内定者が対面では聞きづらい内容や質問をヒアリングしやすいというメリットもあります。

まず、内定者フォローメールがどのような役割をもっているのかを確認していきましょう。

 

1. 内定者の不安払拭

新たな環境や人間関係に対して、不安を感じる内定者は多いでしょう。

内定者フォローメールでのコミュニケーションを通じて、内定者の疑問を解決することで、内定者が抱える不安を和らげるなどの効果が期待できます。また、企業側も内定者の状況を把握できるため、フォローをおこないやすいでしょう。

メールでのコミュニケーションだからこそ、求職者が対面では聞きづらいことを聞けたり、抱えている疑問点を整理したうえで質問ができたりといったメリットもあります。

 

2. 自社理解の促進

内定者フォローメールでは、内定者に対して社内報やブログなど社内向けの情報を発信することも有効です。

社内のリアルな雰囲気やカルチャー、業務内容などありのままの部分を伝えることができれば、自社への理解をいっそう深めてもらえるでしょう。

自社の実態を知ることで、内定者の不安払拭につながったり、入社後には円滑に組織に馴染んでもらえたりといった効果が期待できます。

 

3. 信頼関係の構築

内定者フォローメールでのやり取りを通じて、内定者との信頼関係を構築することも重要です。

たとえば、入社までの期間に実施するイベントや内定式、研修の案内などの事務連絡も役割のひとつです。分かりやすく、確実な案内をおこなうことで、内定者に信頼感を与えられるでしょう。また、内定者に寄り添ったコミュニケーションを続けることで、入社意欲の向上にもつながります。

内定者フォローメールのポイントは後述するので、そちらも参考にしてください。

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内定者フォローメールを送る際の4つのポイント

ここでは内定者フォローメールを送る際のポイントを解説します。内定者の目線に立って、気持ちのよいコミュニケーションを取ることが重要です。

 

1. 内定者に寄り添う

内定者フォローメールを送る際には、内定者の不安や悩みに寄り添いましょう。

たとえば、内定者が抱える不安には「求められているパフォーマンスを発揮できるのだろうか」、「人間関係を構築できるのだろうか」などが挙げられます。

内定者の不安を払拭するために、なにに不安を感じているのか、どのような課題があるのか、ヒアリングをおこないましょう。

必要に応じて、内定者が求めている情報を提供したり、質問への回答をおこなったりします。メールだけで内定者の不安が払拭できない場合には、電話やビデオ会議システムで会話をしたり、対面でのコミュニケーションを実施したりするなど、追加のフォローを検討しましょう。

新卒採用の場合の内定者フォローのポイント

  1. 内定者の状態を知る(基本情報だけでなく、強み・弱み・就活の軸・悩み・不安を把握)
  2. 4つの不安[仕事・制度・人間関係・将来]を取り除くために必要な情報な何かを考える
  3. 伝える情報、手段だけでなく「何を話すか」も重要
  4. 家族からの反対や不安に対するフォロー

中途採用の場合の内定者フォローのポイント ※上記に追加して

  1. 転職の目的を達成できるのかという不安の解消(転職軸についてのヒアリングし、自社のアピールポイントを伝える)
  2. 現職から引き止めに対する対応(退職交渉が進んでいるかの確認)
  3. 入社を決めかねている理由/懸念が何なのかを見極めて、その点についてフォローを入れる(年収面がネックなら昇給例を伝える)

 

2. 先の見通しを伝える

内定から入社までの期間に「いつ」、「なにをするのか」といった先の見通しを内定者に共有することも重要です。

とくに新卒採用の場合は内定から入社までの期間が長く、内定式や研修などのイベントも多いうえ、企業によってイベントの実施有無はまちまちです。

そのため、入社までの予定をあらかじめ把握しておきたいと考える内定者は多いでしょう。

また、中途採用においても円滑に転職をおこなうためには、現職との退職交渉や必要な手続きの実施タイミングなどを想定しておく必要があり、先の予定は前もって把握しておきたいものです。

先の見通しを伝えて、内定者の安心感につなげましょう。

 

3. 親しみやすい表現を使う

内定者フォローメールでは、適度にくだけた表現や親しみのある言い回しも交えましょう。

メールは文字情報のみでおこなうコミュニケーションであるため、かしこまった表現や敬語、事務的な言葉づかいのメールだけでは、堅苦しい印象を与えかねません。また、内定者はこれから自社で一緒に働くメンバーです。

企業としての節度を保ちつつ、メールでは適度にくだけた表現も交えることで、内定者との距離を縮め、不安や緊張を和らげることにもつながります。

 

4. 返信は迅速におこなう

内定者からのメールには、24時間以内に返信するように心がけましょう。

返信に時間がかかると、内定者の不安や不信感につながり、ほかの企業の選考や内定を優先させてしまい、内定辞退につながるリスクもあります。

人手不足によって常に迅速な対応が難しい場合は、担当者をアサインしたり、外部のサービスを活用したりして、体制を整えましょう。

また、すぐに回答できない内容であれば、あらかじめ返信の目途を伝えておくと安心感につながります。

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内定者フォローメールを送る際の4つの注意点

ここでは、内定者フォローメールを送る際の注意点を解説します。

 

1. 業務時間内に送る

基本的には、業務時間内のメール送信を心がけましょう。

とくに業務時間外の早朝・深夜は残業と見なされるケースが多く、業務時間外にメールを受け取った内定者に、「残業が常態化しているのでは?」といった誤解を与えかねません。一般的な就業時間である、9:00〜17:00を目安に送信するようにしましょう。

また、業務時間内であれば、内定者が返信しやすい時間帯とも言えるでしょう。

 

2. 適切な頻度で送る

内定者フォローメールは適切な頻度で送りましょう。

頻度が多くても内定者の返信の負担が増えてしまい、少なくても「本当に内定しているのだろうか」、「入社までの流れはどのようになっているだろうか」といった不安を与えかねません。

入社までの予定が確定したら内定者に共有する、次回連絡を予定している時期をメール文面の最後に記載するといった対応をしましょう。

新卒採用の場合は、1ヶ月に1〜2回程度が目安ですが、内定者一人ひとりの状況に応じて柔軟に対応することがポイントです。

 

3. 温度感に注意する

親しみやすい表現がポイントであると述べましたが、メール文面の温度感には配慮が必要です。

親しみやすさを重視するあまり、必要以上にくだけた表現を使ってしまい、内定者に不快感を与えないように注意しましょう。

会社の顔として節度をもったコミュニケーションを心がけ、メールを送信する前には内定者の目線に立って読み直し、違和感がないか、不快に感じないかを確認すると安心です。

 

4. 一斉送信を多用しない

内定者問わず同じ文面となる一斉送信を多用せず、必要に応じて部分的に文面の書き換えをおこないましょう。

一斉送信は効率的な一方、内定者の目線に立つと、内定先の企業からのメールが一斉送信のメールばかりだと、よい印象を抱きづらいと言えます。

事務的な案内では一斉送信の活用もよいですが、個別にフォローをおこなう場合には、内定者の状況に応じて気遣いのひとことを加えたり、不安を解消するための情報を提供することで、内定者フォローの効果を高めることが期待できます。

内定者一人ひとりに寄り添うことで、気持ちのよいコミュニケーションが生まれます。

 

【新卒採用向け】内定者フォローメールのテンプレート

ここでは新卒採用の内定者向けのフォローメールの具体例を紹介します。

新卒採用の場合、内定から入社までの期間が長くなりがちで、内定式や研修などのイベント実施する企業も多くあります。

適宜、内定者への連絡をおこない、フォローをしましょう。

 

内定通知の連絡

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

この度は弊社の採用試験をお受けいただき、誠にありがとうございました。
慎重な選考の結果、〇〇様の内定を決定いたしましたので、お知らせいたします。

今後の流れとしましては、〇〇様から内定のご承諾いただき次第、弊社より内定承諾書をお送りし、入社のお手続きを進めてまいります。

まずは◯◯様のご意向をお伺いできればと思いますので、
内定を承諾いただけるようでしたら、本メールへの返信または下記の連絡先まで、お電話にてお知らせいただけますと幸いです。

■ご連絡先
株式会社 〇〇 
採用担当 〇〇
電話番号:〇〇‐〇〇〇〇‐〇〇〇〇
 メール:〇〇〇〇@〇〇〇〇

ご検討いただく中で、不明な点や懸念点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 
〇〇様と一緒に働けることを楽しみにしております。

どうぞよろしくお願いいたします。 

 

内定後から内定承諾までの流れを説明

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

内定のご承諾をいただき、誠にありがとうございます。
〇〇様と一緒に働けますことをうれしく思います。
あらためて、どうぞよろしくお願いいたします。

添付にて内定承諾書をお送りいたします。

内定承諾書につきましては、印刷して必要事項を記入していただき、〇月〇日までに、人事部の〇〇宛てにご返送をお願いいたします。

今後の流れですが、〇〇様の内定承諾書の確認ができ次第、ご入社までのスケジュールをお送りいたします。 
入社までの流れについて、質問や不安点などありましたら、お気軽に質問してくださいね。

それでは内定承諾書のご返送をお待ちしております。 

 

入社までのスケジュール案内

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

このたびは内定承諾のご連絡をありがとうございました。
〇〇様と一緒にお仕事ができる日を楽しみに待っております。

さて、早速ですが入社までのスケジュールを下記にご案内いたします。

令和〇年〇月 内定式(終了後は懇親会を予定しております)
令和〇年〇月 内定者研修(1回目)
令和〇年〇月 内定者研修(2回目)
令和〇年〇月 入社式

内定式の出欠確認は〇月〇日頃にメールでご連絡いたしますので、期日までにご返信をお願いいたします。

ご不明点や不安なことがあればお気軽にお問い合わせください。
〇〇様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております。

 

内定式のお知らせ

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

〇月〇日に新卒採用予定者の内定式を行います。
下記の通り実施しますので、ぜひ〇〇様にも参加いただき、4月から一緒に働くメンバーと顔合わせをしていただければと思います。

日時 : 〇月〇日(〇) 午後〇時集合
場所 : 〇〇ビル 〇階
住所 : 東京都〇〇区〇〇 〇丁目〇ー〇 
服装 : 〇〇着用にてご参加ください/自由
持ち物: 筆記用具、印鑑(シャチハタ不可)

内定式では、社長による挨拶と内定通知書の授与をおこなう予定です。
また、内定式の後は懇親会を実施いたします。先輩社員とお話しする時間もありますので、仕事のことや卒業までの過ごし方など、気軽にご質問ください。

その他、質問や不明な点がありましたら、お気軽にご連絡ください。

■問い合わせ先
人事部 〇〇
電話番号:〇〇‐〇〇〇〇‐〇〇〇〇
 メール:〇〇〇〇@〇〇〇〇

内定式で〇〇様にお会いできるのを、楽しみにしております。

 

入社日の案内

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

いよいよ入社日が近づいてまいりましたね。

入社日当日の流れをご案内しますので、ご確認をお願いします。
当日はオフィスに到着しましたら、人事部〇〇にお声がけください。

日時 : 〇月〇日(〇) 午後〇時集合
場所 : 〇〇ビル 〇階
住所 : 東京都〇〇区〇〇 〇丁目〇ー〇 
服装 : 〇〇着用にてご参加ください/自由
持ち物: 筆記用具、印鑑(認印可)、身元保証書、身分証明書、通帳、国民年金手帳、マイナンバーがわかるもの

当日のご案内は以上になります。
質問や不明な点がありましたら、お気軽にご連絡くださいね。

■問い合わせ先
人事部 〇〇
電話番号:〇〇‐〇〇〇〇‐〇〇〇〇
メール:〇〇〇〇@〇〇〇〇

入社日に〇〇様にお会いできるのを、社員一同楽しみにしております。
引き続きよろしくお願いいたします。

 

音信不通者への確認

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

先日、弊社よりメールをお送りしてから〇〇様のお返事を確認できかねております。
その後のご状況はいかがでしょうか。

もし弊社のメールを確認できていなかった場合や、選考について問い合わせがある場合には、下記までご連絡いただけますと幸いです。

■問い合わせ先
株式会社 〇〇 
採用担当 〇〇
電話番号:〇〇‐〇〇〇〇‐〇〇〇〇
メール:〇〇〇〇@〇〇〇〇

〇〇様のお返事を、お待ちしております。

 

【中途採用向け】内定者フォローメールのテンプレート

ここでは中途採用の内定者向けのフォローメールの具体例を紹介します。

企業によっては内定通知後に、労働条件の確認や懸念点を払拭する目的でオファー面談を実施する場合もあります。

自社の採用フローに合わせて文言を調整し、活用してください。

 

内定通知の連絡

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

この度は弊社の採用試験をお受けいただき、誠にありがとうございました。
慎重な選考の結果、〇〇様の内定を決定いたしましたので、お知らせいたします。

今後の流れとしましては、〇〇様から内定のご承諾いただき次第、弊社より内定承諾書をお送りし、入社のお手続きを進めてまいります。

まずは◯◯様のご意向をお伺いできればと思いますので、内定を承諾いただけるようでしたら、本メールにてお知らせいただけますと幸いです。

(対面での面談もおこなう場合は、下記を追記)
つきましては、入社手続きのお打ち合わせのため、お時間をいただければと存じますが、ご都合いかがでしょうか。
○○様のご都合のよい日程を2〜3つほど候補をお知らせください。

ご検討いただく中で、不明な点や懸念点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 

■問い合わせ先
株式会社 〇〇 
採用担当 〇〇
電話番号:〇〇‐〇〇〇〇‐〇〇〇〇
メール:〇〇〇〇@〇〇〇〇

どうぞよろしくお願いいたします。 

 

内定承諾後の書類通知

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

この度は内定承諾のご連絡をいただきありがとうございました。〇〇様を弊社の一員として迎えられることを大変うれしく思っております。

つきましては、別送いたします以下の書類のご返送をお願いいたします。
1.内定承諾書
2.身元保証書

<返送先>
〒〇〇〇ー〇〇〇〇
東京都〇〇区〇〇 〇丁目〇ー〇
株式会社〇〇
採用担当〇〇 

ご不明な点がございましたら、採用担当の〇〇まで、お気軽にお問い合わせください。 

引き続きよろしくお願いいたします。

 

入社日の案内

〇〇 様

こんにちは。株式会社〇〇採用担当の〇〇です。

入社日当日の流れを簡単にご案内します。
当日はオフィスに到着しましたら、人事部〇〇にお声がけください。

日時 : 〇月〇日(〇) 
場所 : 〇〇ビル 〇階
住所 : 東京都〇〇区〇〇 〇丁目〇ー〇 

入社日当日は、人事部よりオリエンテーションと研修を実施予定です。
また一緒に働くメンバーへの自己紹介もお願いできればと存じます。

ご不明な点などがありましたら、遠慮なくご連絡ください。
〇〇様と一緒に働けるのを、社員一同楽しみにしております。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

内定者へのフォローメールを効果的に活用し、内定者フォローに役立てましょう

本記事では内定者フォローメールのポイントや注意点、メールのテンプレートを紹介しました。

内定者フォローは内定辞退の防止につなげるための取り組みのため、企業は内定者と関係を構築したり、内定者の不安を払拭したりすることが重要です。

内定者フォローメールを効果的に活用することで、事務連絡だけでなく、内定者と良好な関係を築けたり、安心感を与えられたりなど、内定者フォローの効果を高められるでしょう。

一方、多くの採用業務を抱えている担当者にとっては、内定者とのコミュニケーションにおける効率化も必要です。

テンプレートを活用して効率化をはかりつつ、本記事で紹介したポイントや注意点を参考に、効果的なメールを送りましょう。

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この記事の監修者:矢上 真季
この記事の監修者:矢上 真季

マルゴト株式会社まるごと人事事業部 ゼネラルマネージャー

新卒でニトリ、2社目でLINEに入社し、リクルーター兼採用広報専任者として従事。マルゴトには2020年に入社。マネージャーとして複数のITスタートアップ・ベンチャーの採用を支援。
「まるごと人事」のゼネラルマネージャーと採用広報・ピッチ資料制作を代行するサービスの責任者を兼任。自社の採用マネージャーとしても従事。

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