採用お役立ち情報

2025.06.09 更新日:2025.06.09
この記事の監修者:今 啓亮

この記事の監修者:今 啓亮

【完全ガイド】面接評価シートの作り方から押さえるべき5つのポイントを解説

採用活動において、「効率性の向上」や「採用ミスマッチの防止」といった課題に直面している担当者は多いでしょう。

これらの課題を解決する鍵となるのが、面接評価シートです。本記事では、面接評価シートを活用する利点と注意点、そして作成方法について解説します。

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面接評価シートとは?

面接評価シートとは?

面接評価シートは、面接時に用いる評価項目具体的な質問、そして評価基準を一覧にしたチェックシートです。

面接評価シートの基本概要

面接評価シートは、候補者の基本情報、評価項目、採点欄、コメント欄などが含まれ、面接官はこれにより統一された基準で評価を進められます。

企業の採用活動では、営業職やエンジニア職など、職種によって求められるスキルが異なります。このため、面接評価シートは企業のニーズに合わせてカスタマイズされるのが一般的です。例えば、営業職では「プレゼンテーション能力」や「コミュニケーション能力」が重視される一方、エンジニア職では「技術的なスキル」や「論理的思考力」が評価の核となります。職種別に評価項目を最適化することで、選考の精度を高めることが可能です。

導入する目的と効果

面接評価シートを導入する主な目的は、評価基準を統一し、公平性の高い採用選考を実現することにあります。複数の面接官が関わる選考プロセスでは、個々の基準や主観によって評価に差が生じがちですが、シートを用いることで、誰もが共通の基準で候補者を判断できるようになります。

加えて、評価シートは選考プロセスの記録を残す上で非常に有効です。多くの候補者の中から最終的な意思決定を行う際、面接時の記憶だけに頼るのではなく、評価シートに記録された客観的な情報に基づいて、各候補者の強みや弱みを比較検討することで、より精度の高い採用判断が可能になります。

さらに、評価シートは面接官自身のスキルアップにも繋がります。特に経験の少ない面接官は、評価のポイントや質問の進め方に戸惑うことがありますが、評価シートの項目に沿って面接を進めることで、評価の精度が向上し、面接全体の質が安定化します。

面接評価シート活用のメリット

面接評価シート活用のメリット

面接の評価項目や基準を記載したシートは、面接の進行にどのような良い影響をもたらすのでしょうか。以下でそのメリットをご説明します。

一貫した評価基準を確立

採用において具体的な基準が曖昧だと、面接官の主観が大きく影響し、結果として採用ミスマッチを引き起こすケースは頻繁に見られます。

しかし、面接評価シートを活用すれば、明確な評価項目基準に沿って面接を実施できるため、評価の一貫性が保たれます。

これにより、採用後のミスマッチを効果的に防ぎ従業員の定着率向上に貢献することが期待できます。

客観性のある選考の実現

大きなメリットとして、面接官それぞれの主観や感情に影響されることなく、客観的な視点で候補者を評価できる点が挙げられます。評価項目や評価基準が事前に定められているため、面接官は個人的な見解に偏ることなく公平な評価を行えます。

その結果、評価判断に明確な一貫性を持たせることが可能になります。

スムーズな進行が可能

面接官は、事前に決められた30分から1時間程度の時間内で、応募者の話を深く掘り下げつつ、厳密な時間管理が求められます。

しかし、経験不足の面接官では、時間配分に苦慮し、必要な情報を十分に引き出せないまま面接を終えてしまうことがあります。さらに、面接が長引き、応募者に不快感を与えてしまうケースも頻繁に発生します。これでは、適切な人材を見極められないだけでなく、企業のブランドイメージを低下させてしまう恐れもあります。

面接評価シートを活用すれば、評価項目や質問項目が明確になっているため、面接官は時間を効率的に使い、知りたい情報を確実に引き出すことができます。これにより、見極めの精度を高め、企業の印象を守ることにも繋がります。

面接官間の情報共有を効率化

多くの企業では、書類選考や面接など、選考の各ステップに専門の担当者を置くことがあります。

この体制では、選考が進むたびに担当者間で応募者情報を共有する手間が発生し、これが課題になっている企業も少なくありません。

しかし、面接評価シートを活用すれば、応募者の情報が一元的にまとめられているため、スムーズな情報共有が可能になります。結果として、選考プロセスの大幅な効率化に繋がるでしょう。

採用活動の振り返りや改善に活用

面接評価シートには、過去の選考データが蓄積されるため、採用活動の振り返りや改善に活用できます。たとえば、過去に採用した人材の活躍状況を分析し、その人材がどのような評価を受けていたかを確認することで、より効果的な評価基準を設定できるようになるでしょう。

また、採用活動全体を見直す際にも有効です。特定のスキルを重視した評価基準を設定した結果、採用後のミスマッチが多かった場合には、評価項目を調整することで、より適切な採用が可能になります。こうした振り返りを通じて、採用活動全体の精度を向上させることができます。

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面接評価シート活用のデメリット

面接評価シート活用のデメリット

面接評価シートの活用には、メリットだけでなくデメリットも存在します。主な点は以下の通りです。

表面的な評価に終わるリスク

面接評価シートは、企業が独自に作成するのが一般的ですが、その内容は既存の質問項目や画一的な評価基準に沿ったものになりがちです。

これにより、面接官がシートの内容に囚われ、応募者の回答を深掘りする機会が減ってしまいます。結果として、応募者の潜在的な能力や本質的な強みを見落とし、表面的な情報だけで評価を終えてしまう懸念があります。

機械的な印象を与えるリスク

面接評価シートを用いた面接は、候補者に形式的で機械的な印象を与えてしまう可能性があります。確かに評価シートは判断のばらつきを防ぐのに効果的ですが、その評価項目や評価基準だけに頼りすぎるのは考えものです。

シートに書かれた評価基準に沿った質問だけに終始せず、候補者への個別のフィードバックや自由記述欄の活用を心がけましょう。候補者に対して人間味ある対応をすることで、より良い印象を与えられます。

面接官間の評価ズレが起きるリスク

面接評価シートは評価基準の統一に貢献しますが、面接官個々の解釈や主観を完全に排除するのは難しいです。特に自由記述欄が多い場合、同じ候補者でも面接官によって評価が異なる可能性があります。

また、シートを導入しても、面接官間で評価項目の重視するポイントが異なれば評価がばらつく原因となります。「コミュニケーション能力」を例に挙げると、ある面接官は論理性を、別の面接官は積極性を評価するといった軸のずれが生じ得ます。これらの課題を解決するためには、面接官間で事前に評価基準を詳細に擦り合わせ具体的な判断例を共有することが大事です。

チェック項目過多による影響

評価シートの項目が多すぎると、面接官が記入に集中しすぎて、面接の円滑な進行を妨げる場合があります。候補者の話に耳を傾けるべき瞬間に、シートへの書き込みに意識が向き、十分な対話ができないことも懸念されます。

面接中に詳細な評価を試みると、メモを取る頻度が増え、結果として候補者との対面でのコミュニケーションが不足する可能性があります。この課題を解決するためには、面接中は対話を最優先し、評価の記入は面接終了後にまとめて行うといった運用上の工夫が必要です。

面接評価シートの基本項目リスト

面接評価シートの基本項目リスト

面接評価シートには、候補者を正確かつ客観的に評価・採点できる項目を設けることが不可欠です。本項では、そのために必要な記載項目について解説します。

1.候補者と面接官の基本情報

面接評価シートの冒頭には、候補者の基本情報を記入する欄を設けるべきです。具体的には、氏名、年齢、応募職種、面接日時といった項目を含めます。さらに、面接官の氏名と役職も記載することで、各評価の責任者を明確にすることができます。

特に、複数の面接官が選考に関わるケースでは、評価の整合性を確保するために、それぞれの面接官の役割を明確にすることが肝心です。例えば、一次面接では現場の担当者が業務への適性を重点的に評価し、二次面接では人事担当者が企業文化への適合性を確認するといったように、それぞれの専門性を活かした評価を行うことで、より精度の高い選考を実現できるでしょう。

2.スキル・経験を含む職務適性

この評価項目は、候補者が特定の職場や業務内容にどれだけ適応できるかを測るものです。単に業務に必要な知識やスキルだけでなく、これまでの実務経験や具体的な実績なども含めて評価します。

3.コミュニケーション能力

コミュニケーション能力は、上司、チームメンバー、取引先との円滑な関係構築に直結するため、評価項目として取り入れることが大事です。この能力は、話す内容だけでなく、表情や身振り、距離感といった非言語的な側面からも評価されるべきです。

4.パーソナリティ・適応力

協調性や柔軟性といったパーソナリティは、候補者が職場環境に溶け込み、チームワークに貢献できるかを測る上で不可欠です。良好な人間関係を築き、長期的に活躍するためには、候補者の個性と企業文化・環境のフィットが重要となります。

また、適応力、未知の環境や高負荷な状況への順応性を評価する項目です。変化の速い現代ビジネスにおいて、ストレス耐性のある人材を見極める上で、この適応力は重要な評価軸となります。

5.入社意欲・価値観

候補者の価値観、例えば志望動機や倫理観を評価する項目は非常に大事です。企業と候補者の価値観が一致していなければ、長期的な活躍は望めません。そのため、企業が重視する価値観に候補者がどれだけ共感できるかを明確に見極める評価項目が必要です。

面接の評価点のつけ方と特徴

面接の評価点のつけ方と特徴

面接評価シートを効果的に活用するには、評価項目ごとの点数の付け方を明確に定めることが大事です。評価基準が曖昧なままでは、面接官ごとに判断が異なり、候補者の選考結果にばらつきが生じてしまいます。そのため、適切なスコアリング方法を採用し、公平な評価を行うことが求められます。

ここでは、代表的な点数の付け方と、それぞれの特徴について解説します。

加点方式と減点方式

評価方法には、加点方式と減点方式があります。

加点方式は、候補者の良い点を評価し、総合スコアを積み上げる手法です。ポジティブな評価を重視するため、候補者の強みを引き出しやすい利点があり、特に若手採用で有効です。しかし、面接官の甘さで評価が偏る可能性があるため、基準の統一化をはかりましょう。

一方、減点方式は、基準点から問題点に応じて減点していく手法です。一定の基準達成を厳しくチェックする際に有効で、経験者採用のようにスキルや実績が重視される場面で適切な人材を選びやすくなります。ただし、潜在能力が評価されにくい欠点があるため、改善の可能性も考慮すべきです。

段階評価(5段階・10段階評価)

面接評価では、候補者の相対比較を容易にするため、一般的に段階評価が用いられます。5段階や10段階などスコア幅を設定することで、候補者の強みや課題を明確化できます。

5段階評価は、「非常に優れている」から「不適合」までといった区分で評価する方式です。シンプルで分かりやすく、面接官間の評価のずれを抑えやすい利点があります。しかし、評価基準が曖昧だと主観が入りやすいため、各段階の明確な定義が重要です。

10段階評価は、より詳細なスコアリングに適しており、特に多くの候補者を比較する際に、公平な判断を助けます。ただし、評価項目が多すぎると面接官の負担が増し、運用が困難になることもあるため、適切なバランスを意識しましょう。

定量評価と定性評価のバランス

面接評価では、数値による定量評価だけでなく、面接官のコメントや印象を記録する定性評価も併せて活用すると良いでしょう。定量評価は、候補者のスキルや経験を数値化することで客観的な比較を可能にします。しかし、人間性や適応力といった数値化しにくい要素も採用の判断材料となるため、定性評価と組み合わせて総合的に判断することと良いでしょう。

また、最終的な選考では、数値だけに頼るのではなく、面接官同士の意見をすり合わせることも重要です。同じ点数の候補者が複数いる場合には、それぞれの強みや適性を総合的に判断し、最も企業に適した人材を選定することが求められます。

面接評価シート作成時に押さえるべきポイント

面接評価シート作成時に押さえるべきポイント

効果的に活用できる面接評価シートを作成するには、いくつかのポイントを抑える必要があります。ここでは、候補者の適性をより正確に把握するための、面接評価シート作成のポイントを解説します。

1.新卒と中途で評価項目を変える

面接評価シートは、新卒採用と中途採用で異なるものを作成するのがポイントです。新卒採用の場合は実務経験がないことがほとんどなので、将来性や学習意欲に重きを置いたシートを作りましょう。

一方、中途採用では、これまでの実務経験や即戦力としての能力を評価する項目が必須となります。

2.集中力を高める項目数の調整

評価項目が多すぎると、面接官が混乱し、公平な評価ができない可能性があります。シートを作成する際は、必要不可欠な項目を厳選し、候補者の重要な側面を効果的に評価できる項目に絞り込みましょう。

3.評価の重み付けで優先順位を明確にする

評価項目ごとに重要度が異なるため、適切な比重で評価基準を設定しましょう。職種やチームの特性に応じて、優先順位の高い項目に高い比重を置くことで、求める人材をより正確に評価することにつながります。

4.評価基準は具体的な言葉で定義

面接官によって評価基準が異ならないように、評価基準は曖昧さを残さず、詳細に言語化しておくことが不可欠です。「コミュニケーション能力」や「適応能力」といった言葉が具体的に何を意味し、どのような行動や資質を評価するのかを明確に定義しておきましょう。

5.面接官の直感を活かす自由記述欄を設ける

定量評価だけでは測りきれない、候補者独自の強みや個性を評価するために、自由記述欄を設けることも大切です。面接官が直感した雰囲気や印象などを記載する欄があれば、候補者の人間性に対する理解もさらに深まるでしょう。

選考フェーズごとの評価基準・項目

選考フェーズごとの評価基準・項目

評価基準は、面接の段階に応じて変化します。 以下では、一次・二次・三次面接それぞれの段階で、特に重視すべき評価基準と項目をご紹介します。

一次面接

一次面接では、候補者の基本的なマナー人柄、そして社風との適合性を見極めることが一般的です。人事担当者が面接を行うことが多いため、以下のような、コミュニケーション能力や仕事への基本的な姿勢を測る項目がおすすめです。

  • 身だしなみ・第一印象: 清潔感やTPOに合った服装、全体的な雰囲気
  • 視線・表情: 面接官とのアイコンタクト、明るい表情など
  • 話し方・声の大きさ: 明瞭な発声、適切な声量、丁寧な言葉遣い
  • 志望動機: 入社への意欲、企業への理解度
  • 向上心: 新しいことを学ぶ意欲、成長への意欲

現場レベルの専門的な評価は二次面接以降に委ね、一次面接では候補者の人柄とポテンシャルに焦点を当てましょう。

二次面接

二次面接では、現場担当者が面接官を務め、一次面接よりも実践的なスキルや経験に焦点を当てます。ここでは、候補者が「入社後に具体的に活躍できるか」をイメージできるような評価基準が求められます。

  • 自己PR: 自身の強みや経験を業務と関連付けて具体的に説明できるか
  • 成功体験: どのような課題に直面し、どう解決したか、そこから何を学んだか
  • 失敗体験: 失敗から何を学び、次にどう活かしたか
  • 主体性: 自ら考えて行動できるか、指示待ちではないか
  • 行動力: アイデアを実行に移す力、目標達成への粘り強さ
  • 課題発見力: 問題を特定し、解決策を提案する能力
  • ストレス耐性: プレッシャーや困難な状況にどう対応するか

候補者の経験やスキルを詳しく聞き出し、自社の業務内容と照らし合わせながら深掘りしていきましょう。

三次面接

一次面接と二次面接を経て候補者を絞り込んだ最終段階として、三次面接は役員クラスが担当することが多く、この時点で内定が視野に入っているケースも少なくありません。

この段階で最も重要なのは、「入社意欲の高さ」を見極めることです。内定辞退や、入社後の早期離職は企業にとって大きな損失となるため、以下のような点を評価しましょう。

  • 入社意欲の高さ: 自社への明確な志望理由、入社後の具体的な貢献意欲
  • 社風や企業理念との合致度: 企業の文化や価値観への共感度、長期的な定着の可能性

これまでの面接での発言内容に一貫性があるかを確認しながら、候補者の入社に対する真摯な思いや熱意を最終的に見極めることを意識しましょう。

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面接評価シートの効果的な活用術

面接評価シートの効果的な活用術

自社にマッチした人材を獲得するには、面接評価シートで得たデータを有効活用することが大切です。ここでは、収集したデータをどのように活用すべきかについて解説します。

1.選考プロセスの課題発見と改善

面接評価シートで収集したデータを分析することは、採用プロセスの改善に繋がります。面接ごとに効果的だった質問やそうでない質問を分析することで、評価シート自体の品質を継続的に向上させることが可能です。

2.人材配置・育成

評価シートに記録されたデータは、採用選考の重要な材料となるだけでなく、人材データベースとして蓄積することも可能です。このデータベースは、採用活動が完了した後も、社員の能力を最大限に活かす人材配置や、効果的な人材育成の計画に活用できるでしょう。

3.面接官自身のスキル向上

面接評価シートから得られるデータは、採用候補者の評価に利用できるだけでなく、面接官自身のパフォーマンスを評価するためにも有効です。このデータを分析することで、評価基準の妥当性を検証したり、面接プロセス全体の効率と質を高めたりすることに繋がります。

まとめ

まとめ

本記事では、面接評価シートの概要からメリット・デメリット作成方法具体的な評価基準まで詳しく解説しました。面接評価シートを適切に活用することで、面接官ごとの評価のばらつきを抑え、公平かつ一貫性のある採用判断が可能になります。

面接評価シートを作成・活用する上では、「どのような項目を設けるべきか」「どの評価基準が自社に適しているか」を改めて考えてみることが重要です。実際の面接でどのように運用するかをシミュレーションしながら、評価の精度を高めていきましょう。

この記事を参考に、ぜひ貴社の採用プロセスに最適な面接評価シートを作成し、より効果的な選考を実施してみてください。

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この記事の監修者:今 啓亮
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まるごと人事として540社以上の企業の採用支援
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2015年に東京でマルゴト株式会社(旧社名:株式会社ビーグローバル)を創業。
スタートアップから大手企業まで幅広く採用関連のプロジェクトに携わった後、2017年に月額制の採用代行”まるごと人事”の提供を開始。
2021年にバックオフィス代行”まるごと労務””まるごと経理”も開始。
「理想のサービスと理想の職場を同時実現する」を経営理念に掲げ、全員がフルリモートで働くユニークな組織運営を行う。
2022年に本社住所を東京から札幌に移転し、自身も関東から札幌に移住。

出演イメージ

2024年11月、ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」に
採用のプロフェッショナルとして出演。
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