採用・労務・経理に関するお役立ち情報

2025.12.01 更新日:2025.12.12
この記事の監修者:今 啓亮

この記事の監修者:今 啓亮

engageスカウトの活用法|採用担当者が知るべき機能と採用コスト削減の秘訣

採用コストの削減は、多くの企業が抱える重要な経営課題です。特に中小企業やスタートアップにとって、限られた予算の中で優秀な人材を確保することは容易ではありません。

engage(エンゲージ)は、求人掲載から応募者管理まで基本機能を無料で利用できる採用支援ツールとして注目を集めています。さらに、エン転職会員へ直接アプローチできるスカウト機能やAIを活用した自動推薦機能など、効率的な採用活動を実現する仕組みが整っています。

しかし、自社運用が基本となるため、ノウハウ不足や工数増大といった課題に直面する企業も少なくありません。

本記事では、engageスカウトの具体的な機能や料金体系、無料版とプレミアム版の違いとともに、採用効果を最大化するための活用方法について解説します。

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目次

engage(エンゲージ)の特徴

engage(エンゲージ)の特徴

エン・ジャパン株式会社が運営するengageは、採用活動における幅広いニーズに対応できる総合的な採用支援ツールとして多くの企業から支持を集めています。

求人掲載の自由度が高く、基本機能を無料で利用できる点が大きな魅力となっており、正社員採用からアルバイト募集まで多様な雇用形態に対応しています。

ここからは、engageが持つ主要な特徴について詳しく見ていきましょう。

国内最大級の利用企業数を誇る採用支援ツール

2016年8月にサービスを開始したengageは、リリースから約5年で導入企業数が40万社を突破し、現在では全国60万社以上の企業が活用する国内最大級の採用支援プラットフォームへと成長しました。

エン・ジャパン株式会社が長年培ってきた人材サービスのノウハウを基盤として開発されており、中小企業から大手企業まで幅広い規模の組織で導入されています。利用企業数の多さは、サービスの信頼性と実用性を示す指標となっており、採用市場における確固たる地位を築いています。

正社員や契約社員、パート・アルバイトなどさまざまな雇用形態の求人を一元管理できる総合性の高さが、多くの採用担当者から評価される理由です。

求人掲載から応募者管理まで無料の基本機能

engageの強みは、採用活動に必要な主要機能を費用負担なく利用できる点です。求人票の作成と掲載はもちろん、基本的な採用業務をカバーする以下機能がすべて無料プランに含まれています。

  • 企業の魅力を伝える採用ページの構築
  • 応募者の選考進捗を一元管理できる応募者管理システム
  • 求職者との円滑なコミュニケーションを実現するメッセージ機能

さらに、求職者へ直接アプローチできるDM(ダイレクトメッセージ)機能や、IndeedやGoogleしごと検索などの主要な求人検索エンジンへの自動連携機能も追加費用なしで活用できます。初期費用や月額固定費が一切かからないため、採用予算が限られている企業でも気軽に導入可能です。

掲載数・掲載期間に制限のない採用活動が可能

多くの求人媒体では掲載期間や求人数に制約があり、延長や追加掲載の際に追加料金が発生します。しかし、engageでは掲載件数と掲載期間の両方に制限が設けられていません

複数の職種やポジションで同時並行的に採用活動を展開したい場合でも、何件でも求人を作成して公開できます。

また、掲載開始後に求人内容を修正したい場合も、回数制限なく何度でも原稿を編集できるため、応募状況や市場動向に合わせて柔軟に情報をアップデート可能です。

通年採用を実施している企業や複数拠点で継続的に人材を募集している組織にとって、期限を気にせず長期的な採用活動を展開できる環境は大きなメリットとなります。採用ニーズが発生したタイミングで即座に求人を公開し、必要な人材が確保できるまで掲載を継続できる自由度の高さが特徴です。

無料DMと連携で実現するengageスカウトのメリット

無料DMと連携で実現するengageスカウトのメリット

engageは無料で利用できる基本機能に加えて、求職者へ直接アプローチできるDM機能や、主要な求人検索エンジンへの自動連携機能を備えています。採用コストを抑えながら効果的に母集団を形成できる点が、多くの採用担当者から支持される理由です。

ここからは、engageのスカウト機能と連携サービスがもたらす具体的なメリットについて解説します。

採用コストを大幅に削減しやすい費用体系

engageは初期費用が一切かからず、求人掲載料も無料で利用できる採用支援ツールです。

一般的な求人媒体では、掲載開始時に数十万円の費用が発生することも珍しくありません。しかし、engageでは基本機能をすべて無料で活用できるため、一人あたりの採用単価を大幅に抑えることが可能となります。

基本機能で採用活動を進め、必要に応じて有料プランへ切り替えられる「フリーミアムモデル」を採用している点も特徴です。採用予算が限られている中小企業やスタートアップ企業でも、質の高い採用活動を展開できる環境が整っています。

また、成果が出るまで無料で試行錯誤できるため、採用ノウハウの蓄積にも役立ちます。

エン転職会員を含む若手層へ直接アプローチできるDM機能

engageには「ダイレクトメッセージ」と呼ばれるスカウト機能が標準搭載されています。DM機能を活用すると、エン・ジャパン株式会社が運営する日本最大級の求人サイト「エン転職」の会員へ直接メッセージを送付できます。

エン転職には1,000万人を超える登録会員がおり、採用ターゲットに合致する人材を条件で絞り込んでアプローチすることが可能です。

特筆すべき点は、エン転職会員の年齢構成にあります。35歳以下の若手人材の比率が高いため、若手層の採用を強化したい企業にとって効果的なチャネルとなっています。

無料プランでも毎週10通までDMを送信できるため、継続的にスカウト活動を展開可能です。待ちの採用だけでなく、能動的に候補者へアプローチできる環境が整っている点が、engageのスカウト機能の大きな強みです。

求人検索エンジンへの自動掲載による露出度の向上

engageで作成した求人情報は、主要な求人検索エンジンと求人サイトへ自動的に掲載される仕組みとなっています。連携先には、以下のサービスが含まれます。

  • Indeed(インディード)
  • Googleしごと検索
  • 求人ボックス
  • スタンバイ
  • エンゲージ(エン・ジャパン株式会社の求人サイト)

無料版でも最大6つのサービスと連携できるため、求人情報の露出機会が大幅に増加します。IndeedやGoogleしごと検索への掲載は、engageに求人を登録するだけで自動的に実行されます。

企業側で個別に各サービスへ登録する手間が不要となり、運用負荷を軽減できる点がメリットです。複数の求人チャネルから応募者を集められるため、母集団形成の効率が向上します。

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採用活動を効率化する「プレミアムAIスカウト」

採用活動を効率化する「プレミアムAIスカウト」

有料プランであるengageプレミアムには、AIを活用した高度なスカウト機能が搭載されています。人材の選定から送信までを自動化することで、採用担当者の工数を大幅に削減可能です。

ここからは、プレミアムAIスカウトが持つ機能と、採用活動の効率化にどのように貢献するのか詳しく解説していきます。

AIが採用ターゲットに近い人材を自動推薦する仕組み

プレミアムAIスカウトは、engageプレミアム契約者のみが利用できる有料機能です。AIが企業の求人内容を分析し、マッチ度の高い候補者を自動的にレコメンドします。

推薦された候補者のプロフィールには、職歴や保有資格などの詳細情報が含まれています。採用担当者は画面上で候補者情報を確認し「会ってみたい」を選択するだけでスカウトメールが自動送信される流れです。

従来のスカウト機能では膨大な人材データベースから条件検索を行い、一人ひとりのプロフィールを確認する作業が必要でした。しかし、AIによる自動推薦機能を活用すれば、採用ターゲットに近い人材を効率的に発見できます。

求める人物像に合致する候補者へピンポイントでアプローチできる環境が整っている点が、プレミアムAIスカウトの大きな特徴です。

採用工数を削減するスカウト送信の自動化と通数無制限

プレミアムAIスカウトでは、AIが適性の高い人材を継続的に推薦してくれます。採用担当者は候補者を選択するだけで良いため、人材検索にかかる時間を大幅に削減できます。

さらに、スカウトメールの文面作成も不要です。システムが自動的に適切なメッセージを生成して送信するため、文章作成の手間もかかりません。通数制限も設けられていないため、必要な数だけスカウトを送付できます。

無料版のDM機能では週10通までという制限がありました。しかし、プレミアムAIスカウトでは送信数を気にせず、積極的なスカウト活動を展開できます。

採用担当者の業務負荷を軽減しながら、効果的かつ効率的な母集団形成を実現できる点がプレミアムAIスカウトのメリットです。

利用するほど精度が向上するAIの学習機能

プレミアムAIスカウトには、AIが継続的に学習する機能が組み込まれています。採用担当者がAIから推薦された候補者に対して「会ってみたい」または「条件に合わない」を選択すると、判断データがAIに蓄積される仕組みです。

AIは蓄積されたデータを分析し、企業が求める人材の傾向やパターンを学習していきます。利用期間が長くなるほど、AIの推薦精度が向上する仕組みです。

最初は採用ターゲットとややズレのある候補者が推薦されることもあります。しかし、継続的に利用することで、より自社の採用基準に合致した人材が推薦されるようになります。

採用担当者の判断基準をAIが理解し、再現してくれる環境が整っていく点が、プレミアムAIスカウトの特徴的な機能です。

無料版とプレミアムの料金体系と違い

無料版とプレミアムの料金体系と違い

engageには無料で利用できる基本プランと、より高度な機能を活用できる有料プランのengageプレミアムが用意されています。それぞれのプランで利用できる機能や料金体系には明確な違いがあります。ここからは、両プランの特徴と違いについて詳しく見ていきましょう。

無料版 プレミアム版
料金形態 完全無料 チケット制(1日単位)
求人掲載数 無制限 無制限
掲載期間 無制限 チケット消費期間中
求人原稿の修正 無制限 無制限
DM送信数 週10通まで AIスカウト通数無制限
連携サービス数 最大6サービス 最大20サービス以上
AIスカウト機能 なし あり

1日単位で柔軟に掲載できるチケット制の料金プラン

engageプレミアムの料金体系は、事前にチケットを購入して使用する「チケット制」となっています。チケットは、1日単位で消費される仕組みです。

1求人につき1日ごとにチケットを使用する形式のため、掲載期間を細かくコントロールできます。採用目標を達成した段階で、翌日からチケットの使用を停止することも可能です。

必要な期間だけ有料機能を活用し、不要になれば無料版へ戻すといった柔軟な運用ができます。

従来の求人媒体では、契約期間中は費用が発生し続けるケースが一般的でした。しかし、チケット制を採用することで、採用状況に応じて費用をコントロールしやすくなっています。

急募案件で短期集中的に露出を高めたい場合や、応募状況を見ながら掲載を調整したい場合に、無駄なコストを抑えられる点が大きなメリットです。

有料プランへ切り替えることによる連携サービス数の増加

無料版のengageでは、最大6つのサービスと連携して求人を掲載できます。一方、engageプレミアムへ切り替えると連携可能なサービス数が大幅に増加します。

最大20サービス以上と連携できるため、求人情報の露出機会が飛躍的に拡大するでしょう。連携先にはエン転職も含まれており、より幅広い求職者層へアプローチできる環境が整います。

露出が増えることで求人ページへのアクセス数増加が期待でき、結果として応募数の増加にもつながるでしょう。特定の地域や職種で急いで人材を確保したい場合、有料プランの活用が効果的です。

短期間で多くの求職者に情報を届けられるため、採用スピードの向上に貢献します。

掲載後も無制限で求人原稿の修正が可能

engageでは無料版とプレミアム版のどちらも、掲載開始後の求人原稿修正に制限がありません。

多くの求人サイトでは、掲載後の修正に回数制限が設けられていたり、修正のたびに追加料金が発生したりします。しかし、engageでは応募状況を見ながら柔軟に求人内容を改善できます

応募が少ない場合は、求人タイトルや仕事内容の表現を変更してみる対応が可能です。市場のトレンドや競合他社の動向に合わせて、給与条件や福利厚生の訴求ポイントも調整できます。

短いサイクルでPDCAを回しながら、掲載効果を高めていける環境が整っている点は、engageの大きな強みです。

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engage無料版のデメリット

engage無料版のデメリット

無料で充実した機能を利用できるengageですが、自社運用が基本となるためいくつかの課題も存在します。ここからは、engage無料版を活用する際に注意すべきデメリットについて解説します。

採用ノウハウ不足による求人原稿作成・改善の難しさ

engageは採用支援システムであり、採用活動そのものをサポートするサービスではありません。求人原稿の作成や改善は、基本的に自社で行う必要があります。

採用ノウハウが蓄積されていない企業では、効果的な求人原稿を作成することが難しい場合があります。どのような表現が求職者の心に響くのか、どの情報を優先的に掲載すべきかといった判断には、一定の知識と経験が求められるでしょう。

質の高い求人票を急いで掲載したい状況でも、ノウハウがなければ試行錯誤に時間がかかります。原稿作成の段階で時間を要してしまい、掲載開始までのスピードが遅くなりがちです。

また、掲載後の効果測定や改善施策の立案も自社で行う必要があります。採用活動の経験が浅い担当者にとっては、どこをどう改善すれば良いのか判断が難しいケースも少なくありません。

無料掲載による求人の埋没と自社運用の工数増大

engageは無料で利用できるため、全国で60万社以上の企業が活用しています。多くの企業が求人を掲載している環境では、自社の求人情報が他社の求人に埋もれてしまうリスクがあります。

求職者の目に留まりにくくなり、期待していた応募数を獲得できない可能性も考えられるでしょう。

また、engageは採用戦略の立案から日々の運用まで、すべて自社で対応する必要があります。求人原稿の作成や修正、応募者とのやり取り、効果測定と改善施策の実行など、一連の業務を自社のリソースで賄わなければなりません。

さらに無料版では、PV数などの詳細な分析データの閲覧に制限があります。細かな数値を基にした改善活動を行いたい場合、分析機能が物足りないと感じるかもしれません。

スカウト候補者の厳選やDM作成に要する時間と手間

無料版のDM機能には、週10通までという送信数の制限があります。限られた送信数で効果を最大化するためには、自社の採用ターゲットに合致する人材を慎重に選定しなければなりません。

エン転職の会員データベースから条件を設定して候補者を検索し、一人ひとりのプロフィールを確認する作業は、想像以上に時間がかかります。さらに、候補者へ送信するスカウトメールの文面も自社で作成しなければなりません。

求職者の興味を引き、返信率を高めるためには、魅力的な文章を考える必要があります。候補者の経歴や希望条件に合わせてメッセージをカスタマイズすれば、より高い効果が期待できるでしょう。

しかし、個別対応を行うとなると、さらに多くの時間と手間が必要です。週10通という制限の中で成果を出すためには、戦略的なアプローチが求められます。

engageの採用効果を最大化する活用方法

engageの採用効果を最大化する活用方法

engageの機能を最大限に活用するためには、採用ページの作り込みや継続的な改善活動が重要です。自社だけでの運用が難しい場合は、有料オプションや運用代行サービスを活用する選択肢もあります。

ここからは、engageを使った採用活動の効果を高めるための方法を紹介します。

採用ミスマッチを減少させる採用ページの作り込み

engageでは、Webサイト制作の専門知識がなくても、本格的な採用ホームページを無料で作成できます。採用ページに企業の詳細な情報を掲載することで求職者の理解を深め、応募意欲を高められるでしょう。

  • 社内の雰囲気
  • 実際の業務内容
  • 職場環境

上記のような、文字だけでは伝わりにくい情報を視覚的に表現できます。写真や動画の掲載数に制限がないため(一部規定あり)、リアルな職場の様子を豊富なビジュアルで伝えられます。

会社の魅力や働く意義を丁寧に伝えることで、自社の価値観に共感する人材からの応募を増やせます。

採用活動のプロによる求人原稿・コンテンツ制作(オプション)

engageプレミアムでは、採用活動を活性化させるための有料オプション「エンゲージ プロシリーズ」を利用できます。自社でのコンテンツ制作が難しい場合、プロのクリエイターに依頼できる以下のサービスが用意されています。

プロによる制作オプションの内容は、以下のとおりです。

  • 求人作成:プロのコピーライターが企業を取材し、魅力を引き出す求人原稿を制作する
  • コンテンツ作成:応募獲得につながる効果的な採用ホームページを制作する
  • フォトプロ:職場の雰囲気が伝わる写真撮影を実施する
  • ムービープロ:社員インタビュー動画などのクリエイティブを制作する

プロのクリエイターによる制作サービスを活用することで、採用ノウハウが不足している企業でも質の高いコンテンツを用意できます。第三者の視点から企業の魅力を発見し、求職者に響く表現で伝えることが可能です。

自社では気づかなかった強みや、訴求ポイントを見出してもらえるケースもあります。

運用代行/アウトソーシングによる継続的なPDCAの実行

engageで採用効果を最大化するためには、データに基づいた継続的な改善活動が不可欠です。

  • お気に入り数
  • PV数
  • 応募数

求人情報に関する上記の分析データを活用し、求人原稿を修正・改善するPDCAサイクルを回しましょう。

自社運用に工数がかかる場合やノウハウに課題がある場合は、外部の力を借りる選択肢があります。プロによる有料オプションを活用することで、コンテンツ制作の質を高められます。

専門家に運用を任せることで、効果的な改善施策を継続的に実行できます。さらに、無料版のスカウト機能を長期的な視点で活用することも成功のポイントです。

週10通という制限はありますが、毎週コツコツとスカウトを送り続けることで、中長期的な採用成果につながります。

まとめ

まとめ

engage(エンゲージ)は、求人掲載から応募者管理まで基本機能を無料で利用できる採用支援ツールです。掲載数や掲載期間に制限がなく、採用コストを抑えながら継続的な採用活動を展開できる点が大きな魅力となっています。

エン転職会員へのDM機能や主要求人検索エンジンへの自動連携により、効率的な母集団形成が可能です。有料プランのengageプレミアムでは、AIによる自動推薦機能やスカウト送信の無制限化により、さらに採用活動の効率化を図れます。

一方で、自社運用が基本となるため、採用ノウハウの不足や運用工数の増大といった課題に直面する企業も少なくありません。採用活動の設計から実務まで包括的な支援が必要な場合は、外部の専門サービスを活用する選択肢も有効です。

「まるごと人事」では、採用戦略の設計から求人作成、スカウト運用や応募者対応まで一貫して代行し、企業の採用成功を支援しています。engageをはじめとする各種採用ツールの効果を最大化したい場合は、ぜひ一度ご相談ください。

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この記事の監修者:今 啓亮
この記事の監修者:今 啓亮

まるごと人事として590社以上の企業の採用支援
書籍『「本当にほしい人材」が集まる中途採用の定石』好評発売中

2015年に東京でマルゴト株式会社(旧社名:株式会社ビーグローバル)を創業。
スタートアップから大手企業まで幅広く採用関連のプロジェクトに携わった後、2017年に月額制の採用代行”まるごと人事”の提供を開始。
2021年にバックオフィス代行”まるごと管理部”(労務プラン・経理プラン)も開始。
「理想のサービスと理想の職場を同時実現する」を経営理念に掲げ、全員がフルリモートで働くユニークな組織運営を行う。
2022年に本社住所を東京から札幌に移転し、自身も関東から札幌に移住。

出演イメージ

2024年11月、ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」に
採用のプロフェッショナルとして出演。
> 出演した番組はこちら

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