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2025.09.18 更新日:2025.09.18
この記事の監修者:今 啓亮

この記事の監修者:今 啓亮

ブラインド採用とは?メリット・デメリット、導入手順や注意点を徹底解説

近年、企業にとってより多様で公平な採用方法として、ブラインド採用が大きな注目を集めています。アメリカやヨーロッパではすでに一般的な手法ですが、日本を含むアジア圏ではまだ十分に浸透していません。

この記事では、ブラインド採用がそもそもどのようなものなのか、そのメリットとデメリット、そして実際にどのように実施すれば良いのかについて詳しく解説します。

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ブラインド採用とは

ブラインド採用とは

ブラインド採用とは、採用選考の際に氏名、性別、国籍、学歴、年齢といった個人情報を応募書類から取り除き、応募者の能力のみを評価して採用を決定する方法です。

厚生労働省の「公正な採用選考の基本」では、採用の可否を応募者の年齢や性別で決めることを禁じています。また、思想や家族構成に関する質問も不適切とされています。これらの指針に違反した場合、企業は業務改善命令を受けるだけでなく、法的な罰則の対象となる可能性もあります。

そのため、採用担当者には、先入観や偏見を持たずに選考を進めることが強く求められています。

ブラインド採用は、応募者の個人情報を排除して評価することで、採用担当者が無意識のうちに抱く先入観にとらわれない公正な選考を可能にします。これにより企業は、より多様な人材を確保し、組織の活性化につなげることができます。

ブラインド採用が注目される背景

ブラインド採用が注目される背景

ブラインド採用が注目を集める背景には、主に以下の3つの要因があります。

1.企業のダイバーシティの推進

現代のビジネス環境において、ダイバーシティ(多様性)は企業成長の鍵となっています。ダイバーシティとは、人種、国籍、思想、宗教といった個人の多様性を尊重し、それを組織の力として活用していく考え方です。

日本における働き方改革などの影響もあり、多種多様な人材を受け入れ、その能力を最大限に引き出すことの重要性が認識されるようになりました。ブラインド採用は、こうしたダイバーシティ推進の動きを強力に後押しする採用手法として注目されています。

2.少子高齢化の進行とグローバル化の進展

少子高齢化が進行する現代社会では、労働力の確保が企業にとって喫緊の課題です。ブラインド採用は、従来の採用基準では見過ごされがちだった優れた人材を発掘することを可能にします。これにより、限られた人材プールの中で、多様な才能を持つ人々を見つけ出し、企業競争力の維持・向上に貢献できます。

また、グローバル化の進展も不可欠な要素です。多様な文化や背景を持つ人々を積極的に採用することは、国際競争力を高める上で非常に大事です。ブラインド採用は、国籍や文化による先入観を取り除き、真にグローバルな人材を獲得するための有効な手段となります。

3.アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)の排除

採用プロセスにおけるアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)は、採用担当者が意図せず特定の属性を持つ候補者に対して不公平な判断をしてしまう原因となります。例えば、応募者の名前や性別、出身地などから無意識のうちに特定のイメージを抱き、それが評価に影響を与えてしまうことがあります。

ブラインド採用は、このような無意識の偏見を排除し、公正な選考を行うための非常に有効な方法です。個人情報を匿名化することで、評価者は応募者のスキルや経験といった本質的な能力のみに集中できます。これにより、本当に優秀な人材が適切に評価され、組織全体のパフォーマンス向上につながるのです。

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ブラインド採用のメリット

ブラインド採用のメリット

ブラインド採用は、企業に複数の重要なメリットをもたらします。

公平な採用の実現

従来の採用方法では、応募者の年齢や学歴といった情報が、採用担当者の無意識の偏見につながり、公平な評価を妨げるケースがありました。しかし、ブラインド採用では個人情報が排除されるため、純粋に応募者の能力に基づいた公平な評価が可能になります。これにより、本当に実力のある人材を見逃すことなく採用できます。

多様な人材による新たな風の吹きこみ

従来の採用では、採用担当者の先入観や思い込みから、結果として似たような性格や価値観を持つ従業員ばかりを採用してしまうことが少なくありませんでした。しかし、画一的な人材ばかりでは、企業に斬新なアイデアが生まれにくくなります。

ブラインド採用は、このような思い込みに左右されずに採用活動を進められるため、多様なバックグラウンドを持つ人材が社内に集まります。これにより、組織内に新たな視点や価値観が持ち込まれ、「新しい風」が吹き込み、組織全体の活性化につながるでしょう。

優秀な人材の確保

ブラインド採用では、職歴やスキルといった具体的な能力が評価の軸となります。これにより、「なんとなく良さそう」といった曖昧な採用基準ではなく、明確な実力に基づいて人材を選考できます。結果として、高いスキルを持った有能な人材を確実に確保し、企業の競争力強化に貢献します。

消費者・社会ニーズへの対応力向上

現代社会では、消費者の価値観や嗜好は日々多様化し、社会のニーズも絶えず変化しています。ブラインド採用によって多様な人材、特に高いスキルや個性を持つ従業員が集まることで、企業は大きな強みを得られます。

社内で多様な視点からアイデアを出し合うことで、消費者ニーズに合致したサービスや商品をより迅速に生み出しやすくなります。また、このような多様性は時代の変化への対応力を高め、企業間の競争力を向上させることにも期待できます。

ブラインド採用のデメリット

ブラインド採用のデメリット

ブラインド採用には多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。これらを理解し、適切な対策を講じることが大切です。

入社後のミスマッチのリスク

ブラインド採用では応募者の能力を重視するため、応募者の性格や価値観、そして企業文化との相性を事前に把握しにくいという側面があります。このため、入社後にミスマッチが発生し、早期離職につながる可能性も考えられます。

対策:能力以外の情報、例えば仕事に対する価値観や企業への興味・関心などを確認する機会を設けることで、ミスマッチのリスクを軽減できます。面接やワークショップなどを活用し、応募者の人間性やカルチャーフィットを見極めることが重要です。

従業員間の不均衡と潜在的な衝突

性別や年齢などの個人情報を排除して選考を行うため、結果として社内の年齢層や性別のバランスが大きく偏る可能性があります。また、ブラインド採用で入社した従業員と、従来の採用方法で入社した従業員との間で、考え方や価値観の違いから摩擦が生じることも考えられます。新しい視点を持つ従業員と、これまでの会社の文化に慣れ親しんだ従業員との間で、意見の衝突が起こる可能性も否定できません。

対策:会社全体で、多様な価値観を理解し尊重し合う文化を作ることが大事です。定期的なコミュニケーションや研修を通じて、相互理解を深める機会を設けることが効果的です。

採用活動の長期化

個人情報を排除して選考するブラインド採用では、応募者の絞り込みに時間がかかり、結果として採用活動が長期化する傾向があります。膨大な応募書類から個人情報を厳密に取り除き、公平な基準で評価するためには、相応の時間と労力が必要です。

対策:採用活動全体のスケジュールを事前に詳細に計画し、長期化を想定した上で余裕を持ったプロセスを組むと良いでしょう。また、採用管理システム(ATS)の導入や、選考基準の明確化、効率的な書類審査方法の検討なども有効な対策となるでしょう。

企業がブラインド採用を導入するために必要なスキルや知識

企業がブラインド採用を導入するために必要なスキルや知識

企業がブラインド採用を効果的に導入し、成功させるためには、担当者が特定のスキルと知識を習得している必要があります。具体的には以下の4点が挙げられます。

1.採用選考全般に関する知識

ブラインド採用は従来の採用プロセスとは大きく異なるため、採用選考に関する深い知識が必要です。これには、採用プロセスの全体的な見直し、応募者情報の徹底的な匿名化、明確な評価基準の策定、そして公平な面接実施方法などが含まれます。

また、ブラインド採用の導入によって生じる可能性のある新たなトラブルや問題への対処法も事前に把握しておく必要があります。担当者には、これらの課題に対応できるような実践的なトレーニングが求められるでしょう。

2.応募者の能力を評価するスキル

多様な情報を伏せて選考を行うブラインド採用では、応募者の能力を客観的かつ正確に評価するスキルが極めて大事になります。評価基準が曖昧なままでは、担当者間で評価にばらつきが生じたり、採用後のミスマッチにつながったりする可能性があります。

このスキルを向上させるためには、応募者の本質を見抜く質問力やヒアリング能力を磨くことが有効です。さらに、応募者の能力やスキルを具体的に評価するためのスコアリングシートを作成・活用することも、客観性を保つ上で役立ちます。

3.多様性に関する知識

ブラインド採用は、組織に多様性をもたらすための強力な手段です。そのため、担当者には多様性の重要性を深く理解し、それに関する知識を持っていることが求められます。多様性への理解は、採用担当者が持つ無意識の偏見を排除し、評価基準をより明確にする上で不可欠です。

多様性に関する書籍や記事を読み、セミナーや研修に積極的に参加するだけでなく、多様性推進に成功している他社の事例を学ぶことも、知識を深める良い方法です。

4.法律に関する知識

ブラインド採用を実施する上で、関連法規を遵守することは必須です。担当者は、労働基準法、女性活躍推進法、障害者差別解消法などの法律知識をしっかりと持ち、選考プロセスにおいて不適切な行為が行われないように細心の注意を払う必要があります。

法律に基づくガイドラインを守り、公平で透明性の高い採用プロセスを確保することは、企業の法的リスクを軽減するだけでなく、応募者に対する公正な扱いを保証するためにも欠かせないポイントです。

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ブラインド採用の導入方法

ブラインド採用の導入方法

ブラインド採用を効果的に導入するためには、以下の3つのステップを踏むと良いでしょう。

1.評価者と事務処理担当者を分ける

ブラインド採用を成功させるには、まず採用評価を行う担当者と、応募書類の事務処理を行う担当者を明確に分ける必要があります。もし同じ担当者が全ての業務を行うと、個人情報が記載された書類に目を通すことになり、ブラインド採用の意義が失われてしまうからです。

事務処理担当者は、応募者から提出された書類から氏名、性別、年齢、国籍、学歴など、選考に関係のない個人情報を完全に削除した状態で、採用評価担当者へ引き渡します。会社全体で、個人情報に基づかない公平な評価ができる環境を整えることが、ブラインド採用の第一歩です。

2.書類から個人情報を完全に削除する

ブラインド採用において最も重要なのは、選考書類から個人情報を徹底的に排除することです。一般的な履歴書や職務経歴書には、氏名や性別、生年月日、顔写真など、評価に偏りを生じさせる可能性のある情報が多数含まれています。

これらの情報が評価者の目に触れないよう、事前に専用の応募フォーマットを用意するか、提出された書類から手作業またはシステムを用いてこれらの情報を削除する準備が必要です。選考に必要な職務経験やスキル、資格などの情報のみが記載された書類を作成し、評価者が純粋に能力のみを判断できる状態にしましょう。

3.個人が特定できない面接を実施する

書類選考だけでなく、面接においても応募者が特定されない工夫が必要です。人は意識していても、話し方や外見から無意識のうちに判断を下してしまうことがあります。これを防ぐために、以下のような方法が考えられます。

  • パーテーションの活用:面接官と応募者の間にパーテーションを設置し、お互いの外見が見えないようにします。
  • ボイスチェンジャーの使用:必要に応じてボイスチェンジャーを使用し、声から性別や年齢を推測できないようにします。

このように、書類だけでなく面接の場でも、評価者が応募者の外見や声に影響されることなく、回答内容や能力のみに集中できる環境を作り出すことが、真に公平な選考を実現するための近道となります。

ブラインド採用を成功に導くポイント

ブラインド採用を成功に導くポイント

ブラインド採用を企業に効果的に導入し、その真価を発揮させるためには、以下の3つのポイントを抑えると良いでしょう。

1.職種と採用プロセスに応じた適用範囲の設定

ブラインド採用を導入する際、どこまで匿名化を行うかという適用範囲を慎重に検討することが、成功の鍵を握ります。すべての職種や選考プロセスに一律に適用すると、採用の効率や成果を損なう可能性があります。

例えば、特定の職種では匿名化が応募者のスキルや適性を正確に評価する妨げになることもあるでしょう。そのため、事前に各職種の要件を詳細に分析し、匿名化の最適な範囲を見極める必要があります。

また、採用プロセスの各段階で匿名化を解除するタイミングを決めることも重要です。応募書類の評価段階では匿名性を維持しつつ、最終的な面接段階では個人情報を含めた総合的な判断が必要になるケースもあります。このように、プロセス全体を通じて適切な適用範囲を設定することで、企業のニーズに沿ったブラインド採用が実現できます。

さらに、組織の文化や業界特性も考慮に入れるべきです。一部の業界や企業文化では、匿名化が従来の採用慣行と大きく異なる場合があるため、導入前に社員や関係者との十分な議論を行いましょう。

2.面接段階での評価基準とプロセスの整備

ブラインド採用を効果的に機能させるためには、匿名化の影響を受けない評価基準を構築することが不可欠です。従来の採用では応募者の履歴や背景が評価指標となるケースが多いですが、ブラインド採用ではこれらの情報が利用できないため、新たな基準が求められます。

評価基準は、候補者のスキル、知識、適性といった本質的な能力に焦点を当てるべきです。数値化可能な評価項目を増やし、採用担当者による主観的な判断を排除する仕組みを導入することで、公平性を高められます。

また、評価プロセス自体を標準化することも大切です。すべての候補者に対して統一された質問を実施し、回答を同じ基準で評価することで、透明性と一貫性を保つことが可能になります。

評価基準の透明性を社内全体に共有することも、ブラインド採用を成功させる鍵です。採用担当者や面接官が新しい基準を十分に理解し、適切に運用できるよう、徹底したトレーニングを実施する必要があります。これにより、ブラインド採用が意図した効果を最大限に発揮できる環境が整います。

3.社内外のステークホルダーとの緊密な連携

ブラインド採用の導入には、社内外のステークホルダーとの緊密な連携が欠かせません。

まず、採用担当者や面接官が新しい採用プロセスを理解し、適応するためには、十分な説明と教育が必要です。特に、匿名化による評価基準の変更や運用手順について詳細な指導を行うことで、採用活動全体の整合性を確保できます。

次に、採用活動に外部のサービスやツールを活用している場合、これらのパートナーとの協力体制を確立することが大事です。匿名化ツールの導入、評価データの管理、候補者とのコミュニケーションなど、外部パートナーが関与するプロセスを円滑に進めることで、採用活動の効率と成果を向上させることが可能です。

最後に、社内の他部門と連携しましょう。採用後の候補者の定着や活躍を支援するための体制を整えるためにも、各部門との連携を密にしましょう。

ブラインド採用導入時の注意点

ブラインド採用導入時の注意点

ブラインド採用を効果的に導入し、そのメリットを最大限に引き出すためには、以下の点に注意しましょう。

多様性を受け入れる風土の醸成

ブラインド採用の導入は、単なる採用手法の変更にとどまらず、企業全体の文化や従業員の価値観を見直す機会となります。これまでは企業の「社風」を重視し、既存の雰囲気に合った人材を採用してきたかもしれません。しかし、ブラインド採用では、この考え方を一度手放す必要があります。

会社全体でブラインド採用のメリットとデメリットを共有し、多様なバックグラウンドを持つ従業員一人ひとりが生き生きと働けるような企業風土を意識的に作り上げていくことが肝となります。異なる考え方が生まれることを前向きに捉え、従業員間の相互理解を深めるための取り組みを積極的に行いましょう。

効率的かつ明確な採用プロセスの確立

ブラインド採用は、その特性上、選考に多くの時間と手間がかかる可能性があります。そのため、効率的な採用活動を実現するための事前の対策が必須です。

まず、どこまでの個人情報を隠すのかを具体的に検討しましょう。すべての情報を隠すのではなく、例えば「年齢のみは開示する」といった柔軟な対応も考えられます。また、応募者の価値観や仕事への考え方を事前に記載してもらうなど、カルチャーフィットを判断できる材料を設けることも有効です。

さらに、採用担当者間で採用基準を明確にし、曖昧さをなくすことも意識しましょう。これにより、応募者の絞り込みがスムーズになり、公平性を保ちながら効率的な採用活動を進めることができるでしょう。

まとめ

まとめ

本記事では、ブラインド採用のメリット・デメリット、具体的な進め方、そして成功のためのポイントを解説しました。ブラインド採用は、企業の成長に貢献する効果的な取り組みであり、今後導入を検討する企業はさらに増加すると予想されます。

ぜひブラインド採用を導入し、即戦力となる優秀な人材を確保し、企業の多様性を促進していきましょう。

ブラインド採用の導入には、候補者情報の匿名化や公平な評価プロセスの構築など、専門的な知識と手間が必要です。人事管理システム「まるごと人事」は、これらの課題を解決し、ブラインド採用をスムーズに実現するための機能を提供します。

「まるごと人事」を活用すれば、応募書類の自動匿名化、評価基準の標準化、選考状況の一元管理などが可能になり、採用担当者の負担を軽減しつつ、公平で効率的な採用活動を強力に支援します。

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この記事の監修者:今 啓亮
この記事の監修者:今 啓亮

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2015年に東京でマルゴト株式会社(旧社名:株式会社ビーグローバル)を創業。
スタートアップから大手企業まで幅広く採用関連のプロジェクトに携わった後、2017年に月額制の採用代行”まるごと人事”の提供を開始。
2021年にバックオフィス代行”まるごと管理部”(労務プラン・経理プラン)も開始。
「理想のサービスと理想の職場を同時実現する」を経営理念に掲げ、全員がフルリモートで働くユニークな組織運営を行う。
2022年に本社住所を東京から札幌に移転し、自身も関東から札幌に移住。

出演イメージ

2024年11月、ABEMAの報道番組「ABEMA Prime」に
採用のプロフェッショナルとして出演。
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