採用・労務・経理に関するお役立ち情報

「経理担当が急に辞めてしまいました。どうしたら良いですか?」というご相談をいただいたので、回答します!
【結論】:アウトソーシングを使うのがおすすめ!
なぜなら「すぐにプロ人材に依頼可能」だからです。ざっくりした引き継ぎでも大丈夫なところも!
急な退職、休養など、経理を一任していた担当者がいなくなると、すぐにでも後任を採用したいところかと思います。
ですが、採用するにはいくつものハードルがあります。
採用課題
- 採用にかけられる人手が足りない
- 募集を出してもすぐに来るわけではなく、書類選考や面談の手間がかかる
- 求めるスキルを持った人が応募してくれるか分からない
- 採用できても即日入社ではない可能性がある
- 入社後は教育やマネジメントが必要
さらに、経理を専任にしてしまうとリスクもあります。
リスク
- 業務が属人化し、急な休みや退職に対応できなくなるリスク
- 従業員の給与や個人情報など、社員間の情報漏洩リスク
- 担当者のスキルや経験によるため、効率化ができないリスク
そこで、経理業務をアウトソース(外部委託)することをオススメします。
メリット
- すぐに依頼可能
- 経験豊富なプロ人材に依頼できる
- マニュアル化するなど、属人化しない仕組みづくりができる
- クラウドツールを使った業務効率化が可能
- 教育やマネジメント不要
- 社員への情報漏洩のリスクがない
ただし、サービスによっては、依頼できる業務が限られているところもあるので注意!
注意が必要なポイント
- ルーティン業務のみしか依頼できない
- 引き継ぎマニュアルが必要
- 常駐の作業不可
まるごと労務・経理では、上記のメリットだけでなく、 ルーティン以外の突発的な業務や、ざっくりした依頼でも大丈夫!
まだタスクとして振り出せないものでも、タスク化するところからお手伝いします。
また、freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計システムの導入支援や、経理周りのフローづくりも可能です!
まずはオンラインにてご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせください!

3分でわかる!
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