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2025.03.17 更新日:2025.12.25
この記事の監修者:小林 美希

この記事の監修者:小林 美希

経理アウトソーシング会社おすすめ11選|委託できる業務内容や費用、選び方を解説

DX化の加速により、クラウド会計やAI-OCRなど新技術を活用した効率的な経理運用のためには経理アウトソーシングが有用です。
実際、専門知識とテクノロジーを兼ね備えたアウトソーシングの需要は高まっており、コスト最適化と品質維持を同時に実現します。

本記事では、そんな経理業務の人材不足を解決できる、経理アウトソーシングに関する情報を解説します。

アウトソーシングできる業務内容など基礎的な情報に加え、おすすめのアウトソーシングサービスも紹介しているので、経理に課題を感じている企業の方はぜひ最後までご覧ください。

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目次

経理アウトソーシングとは?

経理アウトソーシングとは

経理アウトソーシングは、自社の経理業務を外部の企業や専門業者が代行してくれるサービスのことを指します。

ここでは、経理アウトソーシングの基本的な構造や導入が進む背景、そして類似サービスとの違いについて解説します。導入の目的や選定の判断軸を理解することで、企業規模を問わず最適な業務体制を構築できるでしょう。

経理アウトソーシングの基本的な仕組み

経理アウトソーシングは、以下に挙げる業務を外部の専門業者が企業に代わって実施する体制です。

  • 仕訳入力
  • 経費精算
  • 請求書発行
  • 月次決算

委託契約を通じて、企業は経理担当者を直接雇用せずに専門的な業務支援を受けられます。

サービス提供者は会計知識や業務システムに精通したスタッフで構成され、業務範囲は記帳代行から財務分析、経営改善提案まで多岐にわたります。導入企業は自社の経理体制に合わせて代行範囲を調整でき、コスト最適化と品質維持を同時に実現可能です。

経理業務を一部または全体的に委託することで社内リソースを戦略的業務へ再配分し、経営基盤を強化する仕組みといえます。

経理代行・BPO・派遣との違い

経理アウトソーシングは、経理代行やBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、人材派遣と混同されやすい領域です。以下の表で違いを押さえておきましょう。

種類特徴
経理代行日常的な記帳や請求書処理などの限定的な業務委託
BPO経理に限らず、企業全体のバックオフィス業務を包括的に支援する
アウトソーシングシステムやフローを外部で完結させる点が特徴で、業務効率化・コスト最適化の効果が高い

目的と業務範囲を明確に区分すると、自社に最適な形態を選択しやすくなるでしょう。

経理でアウトソーシングできる業務

経理でアウトソーシングできる業務を一挙紹介

経理アウトソーシングで代行できる業務は以下のとおりです。

  • 帳票・仕訳入力
  • 請求書発行・未収チェック
  • 売掛金・買掛金管理
  • 経費精算
  • 給与計算・振込
  • 決算サポート
  • 年末調整事務
  • 振込リスト作成
  • 賞与計算
  • 固定資産管理
  • 税理士との連携
  • 会計管理ツールのリサーチ/導入
  • フォーマット・マニュアル作成
  • 業務フロー構築/整備

いずれも会社の健全な経営を実現するためには、必要不可欠な業務です。

プロに対応してもらうことで、最新の法改正にも対応しやすくなり、誤った対応による罰金や社会的信用度低下のリスクを軽減できます。

ただし、業者によって対応できる範囲が異なるため、委託先にどの業務を代行してほしいか、明確にしておく必要があります。

経理アウトソーシングの費用相場

経理アウトソーシングの費用相場

経理アウトソーシングの費用相場は、サービス内容や従業員数によって大きく異なります。

記帳代行や給与計算など、基本的な経理業務を依頼する場合の相場価格は以下のとおりです。

従業員数相場価格(月額)
~10人3~10万円
10〜50人10〜30万円
50〜100人20〜50万円
100〜500人30〜100万円
500人以上50万円~

税理士資格を必要とする決算申告の代行作業は、1回あたり10〜30万円になります。

ただし、事業規模や作業工程の量によっては相場価格よりも高くなる可能性があるため、ゆとりのある予算を設定することをおすすめします。

 

経理アウトソーシングサービス選びの4つのポイント

経理アウトソーシングサービス選びの3つのポイント

経理アウトソーシングサービスを成功させるためには、自社の課題やニーズに応えてくれる委託先を見つけなければなりません。

しかし、経理アウトソーシングサービスを実施している委託先は多くあるため、どの委託先が自社にマッチしているのかわからないという方もいるのではないでしょうか。

ここでは経理アウトソーシングサービスを選ぶ際に意識したい、4つのポイントを解説します。

以下のポイントをサービス比較に使用すると、自社のニーズに合った企業を選びやすくなります。

初めて経理アウトソーシングサービスを利用しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

自社の規模に合った委託先を選ぶ

経理アウトソーシングのサービス内容や委託先の業務形態によって、サービスの対象となる企業規模が異なる傾向があります。

自社の企業規模と合っていない委託先やプランを選んでしまうと、十分なメリットを得られず、使い勝手の悪い状況に陥る可能性があります。

大手企業の場合は、複雑な業務フローや内部統制の対応も必要なため、内部統制など自社の要件に対応できる委託先を選ぶように心がけましょう。

一方で中小企業の場合は、代行依頼する業務の量が少ないケースも想定して、一部業務だけを切り出して依頼できるような、カスタマイズ性の高い委託先を選ぶことをおすすめします。

委託先のサービスが、どんな企業規模の企業を対象にしているかわからない際には、公式ホームページなどで実績を確認し、自社と同規模の会社が利用しているか確認すると良いでしょう。

システム連携やツール対応力を確認する

経理アウトソーシングを導入する際には、自社が利用している会計ソフトや業務システムとの連携可否を確認しましょう。クラウド会計や経費精算ツール、勤怠管理システムなど、経理関連の業務は複数のツールと密接に関係しています。スムーズに連携できないとデータの二重入力や整合性確認の手間が発生し、かえって業務効率が低下してしまうでしょう。

また、近年はRPAやAI-OCRなど自動化ツールを活用して業務を効率化できるアウトソーシング会社も増えています。ツールを柔軟に取り入れられる委託先であれば、仕訳入力や請求書処理といった定型業務のスピードと正確性が格段に向上します。

自社が今後導入を検討しているシステムや、既に利用しているクラウドサービスとの相性を踏まえ、システム連携に強い委託先を選ぶことが重要です。初期導入時にツール設定やデータ移行のサポートを行ってくれる企業であれば、運用開始後のトラブルも防ぎやすくなります。

業務改善に対応しているかどうか

経理アウトソーシングサービスの委託先によっては、代行サービスだけでなく、自社における経理業務の業務改善アドバイスやシステム活用支援をしてくれる場合があります。

現在の業務フローに課題感のある方は、プロによる業務改善アドバイスも活用し、経理業務自体の改善を狙ってみると良いでしょう。

業務改善アドバイスの提供方法は委託先によって異なるため、自社の業務の進め方とマッチしているサービスを選ぶことが大切です。

業務量の変動に対応できるかどうか

経理業務は、年末などの繁忙期と夏季休暇期間などの閑散期とで業務量に大きな差が出やすいです。

そのため、予算額にあまり余裕がない場合は、業務量によって依頼料金を調整できるほうが、長期間に渡ってサービスを利用しやすいでしょう。

さらに契約期間にも注目が必要です。委託先によっては1ヶ月単位で契約できるサービスから年間契約のサービスまでバラツキがあります。契約期間の単位が短いほうが、繁忙期など必要な時期のみアウトソーシングサービスを導入するなど、効率的に活用できます。

費用対効果の高い運用を意識したい方は、業務量に加えて契約期間も柔軟に対応してくれる委託先を選択しましょう。

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経理アウトソーシングサービス11選

ここでは、経理アウトソーシングサービスを利用するうえで検討したい、おすすめの委託先を11社を解説します。

サービスの特徴とともに最初の3社は口コミ評価も紹介しています。

顧客目線の意見も踏まえて委託先を選びたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

まるごと管理部(経理プラン)(マルゴト株式会社)

まるごと管理部(経理プラン)(マルゴト株式会社)」は顧客満足度94.1%を誇る、経理の月額制オンライン代行サービスを提供している代行業者です。

代行プランを1ヶ月単位で更新可能なため、低リスクではじめやすく、ベンチャー・スタートアップ企業でも活用しやすい強みがあります。

業務フロー設計から実務・改善まで幅広い業務をサポートしているので、経理業務全体に課題を感じている企業にもおすすめです。

口コミ

手に回ってしまいがちなマニュアル作成の業務を、まるごと管理部(経理プラン)がしっかり対応して整えてくれました。また、まるごと管理部(経理プラン)の担当者は他社でのバックオフィス経験も豊富なので、これまでの経験・知見を踏まえてアドバイスいただけたのも助かりました。(エネルギー・DX事業)

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バーチャル経理アシスタント(メリービズ株式会社)

バーチャル経理アシスタント(メリービズ株式会社)」は仕訳入力や経費精算などの日常業務から、決算、さらに会計ソフト導入まで、あらゆる経理業務の代行サービスを実施している代行業者です。

簿記2級以上・実務経験豊富なスタッフが対応してくれるので、高いクオリティの経理業務を実現できます。

口コミ

一回説明しただけで、こちらの意図や要望をきちんと汲み取ってくださり、それらが綺麗にプロセスに反映されていたので、スムーズにサービスを導入出来ました。また、「次回からはこうしてください」と言った内容に関しては、確実に反映してもらえるので、ストレスなく業務に集中出来ました。(専門商社)

Bricks&UKアウトソーシング(株式会社Bricks&UK Outsourcing)

Bricks&UKアウトソーシング(株式会社Bricks&UK Outsourcing)」は中小企業を対象とするサービスを多く展開している代行業者です。

一部の経理業務のみの対応も受け付けているので、繁忙期のみ使用する運用方法も可能です。

口コミ

人のシフト管理をせずとも毎日安定して請求書回収と入力ができるので、とても助かっています。社員の時間をより付加価値の高い業務に充てることができるようになりました。(IT企業)

CASTER BIZ accounting

キャスターが提供する「CASTER BIZ accounting」は、完全オンラインで経理業務を代行するサービスです。請求書発行や仕訳処理、月次決算まで幅広くカバーし、顧問税理士との連携にも対応しています。クラウドツールに精通したスタッフが対応するため、IT環境に親和性のある企業に適しています。

パソナの経理代行サービス

パソナグループの経理代行サービスは、従来の人手による作業だけでなく、RPAやOCRなどの自動化技術を活用し、業務全体の効率化を図ります。顧客の業務フローを丁寧に分析したうえで最適な改善策を提案してくれるため、属人化に悩む企業にも最適です。

トランスコスモス

トランスコスモスは、経理業務のBPO分野で多くの大企業と取引実績があり、AI技術を活用した請求書処理や支払業務の自動化に力を入れています。拠点数が多く、セキュリティ体制も整っているため、全国規模での支援が求められるケースにも適しています。

タクセル経理

タクセル経理は、日々の記帳業務から年次決算、さらに財務戦略の立案やIPO支援といったCFO領域まで一括で対応しています。税理士や会計士がチームに加わっているため、専門性の高い業務も安心して任せられます。

  • 料金:月額10万円〜30万円
  • 契約期間:要問合せ
  • サービスサイト:タクセル経理

SEVENRICH Accounting

SEVENRICH Accountingは、業務マニュアルの作成からツール導入・定着まで一貫してサポートする体制構築支援に強みを持っています。社内の経理体制をゼロから整えたい企業や、業務の属人化を解消したい場合に有効な選択肢です。

経理外注・記帳代行センター

「経理外注・記帳代行センター」は、中小企業・個人事業主向けの経理代行サービスを提供している代行業者です。

複数名の専門家がチーム体制で業務に対応してくれるだけでなく、既に他の税理士と契約している場合でも、サービスを活用可能な使い勝手の良さを誇ります。

事前に専門家が入念なヒアリングを実施してくれるので、自社の課題が明確でなくても効果的な運用が可能です。

ベンチャーパートナーズ 経理代行センター

「ベンチャーパートナーズ 経理代行センター」は、お得な料金と高品質なサービスを実現している代行業者です。

東京の中小企業支援を得意とする大手の会計事務所であり、経験豊富な専門チームによる費用対効果の高いサービスを提供できます。

正確な決算書の作成が可能なだけでなく、グループ内の税理士がチェックしてくれるので、税務調査の対策・対応も依頼したい場合におすすめです。

i-STAFF

「i-STAFF」は、上場企業から個人事業まで幅広くサービスを提供している代行業者です。

記帳代行や請求書作成業務、振込・支払い代行など幅広い業務を、スピーディーで確実な対応でこなしてくれます。

オフライン業務も対応しているため、紙媒体の経理業務体制であっても問題なく業務を遂行できます。

  • 料金:要問合せ
  • 契約期間:要問合せ
  • サービスサイト:i-STAFF

経理アウトソーシングを導入する7つのメリット

メリット

経理業務をアウトソースする場合、以下のようなメリットがあります。

1.人手不足の解消と属人化リスクの低減

経理業務は請求書発行や経費精算といった定型作業が多く、慢性的な人手不足を招きやすい部門です。さらに担当者が退職や休職などで不在になると、業務が滞る「属人化リスク」も発生します。
経理アウトソーシングを導入すれば、こうした業務を外部に委託でき、人材不足の問題を解消可能です。また、業務フローの整理やマニュアル化が進むため、担当者が変わってもスムーズに引き継げる体制が整い、安定した運用が実現できます。

2.コア業務に専念できる

経理業務の中でも単純作業などのノンコア業務を外部へ任せることで、経理チームの限られた人的リソースを本来注力すべき事業領域へ集中できます。
結果として、生産性の向上やスピード感ある経営判断につながり、競争力強化にも寄与します。

3.業務量の変動に柔軟対応できる

経理業務には、月末月初や決算期といった繁忙期があります。その時期だけ業務量が急増し、人員が足りなくなるケースは少なくありません。
アウトソーシングを活用すれば、繁忙期のみ外部リソースを調達でき、閑散期には余剰人員を抱える心配もありません。必要な時に必要な分だけ業務を依頼できるため、柔軟な人員管理が可能です。

4.内部不正やヒューマンエラーの防止

経理は専門性が高く、ブラックボックス化しやすい業務です。担当者が固定されると、改ざんや横領のリスクも高まります。
経理アウトソーシングを利用すると、第三者が関与することで不正の抑止力が働きます。また、専門知識を持つプロによる効率化で、人的ミスも防ぎやすくなります。

5.制度・法改正への迅速な対応

税制や社会保険制度など、経理に関わるルールは頻繁に改正されます。自社で逐一対応するには、最新情報の収集やフローの見直しが必要で、大きな負担となります。
アウトソーシングであれば、専門知識を持つ外部スタッフが最新の法改正に基づいて正確に対応してくれるため、安心して業務を任せられます。研修や教育コストも不要になり、社内の負担軽減につながります。

6.経理業務の品質の向上

経理アウトソーシング企業には、知識とノウハウを備えた専門スタッフが在籍しています。そのため、正確性が求められる経理業務を高い水準で遂行可能です。
さらに、多くの企業の支援をしているので、近い課題を持っていた企業がどう改善したかなど、導入過程で自社の業務フローが見直され、非効率なプロセスが改善されるケースも多く、業務全体の品質向上が期待できます。

7.コストの最適化・削減

経理担当者を正社員で雇用すると、給与だけでなく社会保険料や福利厚生費といった固定費が発生します。
一方、経理アウトソーシングでは必要な業務だけを委託できるため、固定費を変動費化し、コスト削減が可能です。採用や教育にかかるコストも不要になり、担当者の退職による業務停滞リスクも軽減できます。

経理アウトソーシング導入のデメリット

Business Presentation, Blurred Background. Businessman Giving Speech During Seminar With Coworkers In Office, Standing At Desk In Boardroom, Diverse People Sitting At Table And Listening To Speaker

ここでは、経理アウトソーシングを検討する際に把握しておきたい3つのデメリットを紹介します。

社内ノウハウ蓄積の鈍化

経理業務を外部委託すると社内スタッフが実務を経験する機会が減り、知識やスキルが蓄積されにくくなります。業務の多くを外部任せにすると、システム運用や会計処理の細部を理解する人材が減少し、内部での判断力が低下するおそれがあります。

特に成長段階にある企業では、内部の経理担当者が育たないことが将来的な課題となるでしょう。定期的な進捗共有や報告体制を設け、外部業者と社内担当者が連携して情報を蓄積する仕組みを整えることが重要です。

情報漏洩や柔軟性低下のリスク

外部委託においてもっとも警戒すべき点は、機密情報の管理リスクです。経理業務では取引先情報や給与データなど、企業運営の根幹をなす情報を扱います。委託先の管理体制が不十分な場合、情報漏洩の可能性が高まることがあります。

また、社外に業務を委ねることで、急な方針変更や経理体制の再構築に対応しづらくなる場合もあるでしょう。契約前にセキュリティ体制や対応スピードを確認し、柔軟な対応が可能なパートナーを選定することが不可欠です。

契約外業務の追加コスト

経理アウトソーシングでは、契約時に定めた範囲を超える作業を依頼する際に追加料金が発生します。制度改正への対応や急な決算期変更など、予想外の業務が生じた場合、費用負担が拡大する可能性があります。

契約内容を曖昧にしたまま導入すると想定外のコストが発生し、コスト削減の目的が損なわれるかもしれません。見積もり段階で業務範囲と追加料金の条件を明確に定義し、費用構造を可視化することが重要です。

経理アウトソーシング導入の流れ

ステップ

主なポイント

1.現状分析と課題の整理

業務範囲・人員体制・課題を明確化する

2.委託範囲と目的の決定

どの業務を外部化するか、目的を定義する

3.委託先の比較・選定

実績・対応範囲・コスト・信頼性を評価する

4.契約締結と運用設計

契約条件・セキュリティ・連携体制を確立する

5.業務移行と運用開始

データ移行・業務引継ぎ・運用フローを整備する

6.定期的な見直しと改善

効果検証を行い、委託内容を最適化する

経理アウトソーシングを導入する際は、まず現状把握と課題整理から始めましょう。委託範囲を明確に定め、複数社を比較検討することで目的に沿った業者を選定できます。

契約後は情報管理体制や報告フローを整備し、円滑な運用に備えましょう。業務引継ぎ後も定期的な振り返りを通じてコスト効果や業務効率を検証し、継続的な改善につなげる必要があります。

経理アウトソーシングの導入成功事例

ここでは、実際に「まるごと管理部(経理プラン)」を導入し、業務改善や工数削減を実現させた企業を2社紹介します。実際の導入例から自社に最適なサービスかのご判断にお役立てください。

業務フロー改善とシステム活用で約60%の工数削減に成功

「ロボティクスで、人間のちからを引き出す」をミッションに掲げ、LOVEをはぐくむ家族型ロボット『LOVOT(らぼっと)』を展開しているGROOVE X株式会社

2023年6月から「まるごと管理部(経理プラン)」を導入し、課題だった勤怠管理業務を改善しました。

導入後の効果

  • 勤怠管理の業務改善で約60%の工数削減
  • システム活用・運用/実務の両方を整備
  • 組織の変化に柔軟に対応し、安定運用を実現

具体的なサポート内容としては、勤怠管理業務のシステム活用を提案し年次有給休暇や残業時間の管理方法の見直しと労働条件通知書の電子化を実現しました。

サービスを導入し、「依頼できる業務の幅が広く、頼んだ業務の整理・効率化もしてくれる。相談しやすい右腕のような存在」といった声をいただいています。

月次の締めにかかる日数を5日短縮|専任者不在でも安定運用を実現

「世界を変えるつながりを創る」をミッションに、AIを活用したBtoBマッチメイキングエンジン『TAILOR WORKS』を提供している株式会社テイラーワークス

同社には担当者退職のタイミングで、2022年7月より「まるごと管理部(経理プラン)」を導入いただいています。

導入後の効果

  • 月次の締めにかかる日数を5日短縮
  • スムーズになシステム移行
  • 専任者不在でも安定運用

具体的なサポート内容としては、勤怠チェックや給与計算・入退社管理など人事労務周りを全般的に請け負い、経理財務システムと勤怠管理システムを移行しました。

バックオフィス代行も依頼を決めた理由として「すでに導入していた採用代行サービス「まるごと人事」の満足度が高かった」とお話しいただいています。

専門的な経理業務はアウトソーシングする価値が高い

専門的な経理業務はアウトソーシングする価値が高い

本記事では、経理アウトソーシングの基礎的な情報と、経理アウトソーシングサービスを選ぶ際に意識したいポイントなどを解説しました。

経理は専門的なスキルが必要になる業務が多くあるため、外部企業のプロスタッフに作業を依頼することで課題解決できるケースが多いです。

ただし、アウトソーシングを成功させるには、自社のニーズや特性とマッチした委託先を選ぶ必要があるので、サービス内容や導入実績を確認する必要があります。

もし、経理業務を低リスクで試しに導入してみたいと考えている方は、1ヵ月単位でプラン内容を更新できる「まるごと管理部(経理プラン)」に相談してみてはいかがでしょうか。

この記事の監修者:小林 美希
この記事の監修者:小林 美希

マルゴト株式会社まるごと管理部 マネージャー
新卒で地方自治体向けのSIerに入社し、主に営業SEや校正を担当。その後福祉系ITベンチャー企業にて、一人目人事・広報として部署立ち上げに携わる。
2021年にマルゴトに入社し、まるごと人事事業部にてプロジェクトリーダー、マネージャーを経て、現在はまるごと管理部事業部のマネージャーとして従事。
事業拡大を推進し、より良いサービス提供に努めています。

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